トランジスタレベル・スタティックタイミング解析における順序回路処理方法
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概要
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従来トランジスタレベルでのスタティックタイミング解析は、パス探索の始点と終点をユーザーが指定し解析を行なう手法やパターンマッチングによりゲートレベルに変換し解析を行なう手法[1]が用いられてきた。しかし、ユーザーの負担や処理時間の増大等の問題があった。本稿では、トランジスタレベルのスタティックタイミング解析に於いて順序回路(同期回路)を解析するためのパス探索の始点と終点を探し出す手法とその実験結果を述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-09-20
著者
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山田 正昭
株式会社東芝半導体設計・評価技術センター
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山田 正昭
(株)東芝半導体設計・評価技術センター
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山田 正昭
株式会社 東芝 半導体設計評価技術センター
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栗林 元隆
株式会社東芝半導体設計・評価技術センター
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竹内 秀輝
株式会社東芝半導体設計・評価技術センター
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辻本 順一
株式会社東芝デバイス技術研究所
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