仕様設計支援技術に関する一検討
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概要
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筆者らはRT(レジスタ・トランスファ)レベルのSFL言語を開発し,ハードウェアの動作だけを記述することにより論理回路まで自動で合成可能な環境を整えてきた.しかしながら,SFLはハードウェアの専門家でないと使いこなせないため,記述を高位化して仕様記述まで高める研究を進めた. そこで, 入力インタフェースとして自然言語を用い,入力対象を仕様記述レベルとする仕様設計エキスパートシステムのプロトタイプを開発したので報告する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1988-09-12
著者
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石川 雄三
Ntt情報通信処理研究所
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中村 行宏
Ntt情報通信研究所
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中村 行宏
Nttコミュニケーション科学研究所
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雪下 充輝
NTTコミュニケーション科学研究所
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雪下 充輝
NTT情報通信処理研究所
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