ソフトウェア開発作業管理システムSWIFTの運用・評価
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概要
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業務処理システムが、環境の変化に即応し、機能を十分に発揮していくためには、その開発・保守過程において、要員配置・作業スケジュールなどの計画・管理を的確に実施することが重要である。ところが、ソフトウェア開発の作業工程は一般に明確に捉えにくく、計画と実績には大きな隔たりが生ずる傾向が強い。そのため、適切なデータと計算方式に基づく合理的な管理手法の確立、ならびにそれを管理担当者が簡単に操作できる支援システムの提供が望まれている。我々はこの目的で、事務処理ソフトウェア開発のスケジュール予測・実績評価機能をもつ管理システムSWIFT(SoftWare Information Feedback Tool)を開発してきた。本報告では、半年間の試用経験に基づきSWIFTの運用・評価結果について考察する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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寺野 隆雄
電力中央研究所
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寺野 隆雄
(財)電力中央研究所
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寺野 隆雄
(財)電力中央研究所経済研究所情報システム部
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坂内 広蔵
(財)電力中央研究所
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高橋 光裕
(財)電力中央研究所
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宇佐川 雄士
中国電力株式会社
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坂内 廣蔵
電力中研
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