図面読取り装置TOSGRAPH : 部品図面読取りへの応用2
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概要
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部品図面を読取るために図面内の図形要素の種類を6種類に限定して各々の要素毎の抽出と認識を行うことを試みた。部品図面は要素の種類が多く要素の分離が開発のポイントになっている。本稿の処理手順は定性的に図形を判断することにより各々の要素の大きさ、形状の影響を受けにくい認識方法を実現した。認識結果はテーブル情報にまとめられ即CAD、CAM等に使用できる形になっている。まず始めに図面要素の特徴を述べ、次にその抽出、認識方法について概略を述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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