UNIXを用いたMHS処理方式の一検討
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概要
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オフィスでの電子メールの普及とともに、相互接続が重要な課題となっている.国際的な相互接続の標準となりつつあるMHSが、オフィスでの標準的電子メールとしても有望である。MHSを広く利用できるようにするためには移植性の高いOSの上で実現することが課題となる。ここではそのようなOSとしてUNIXを選び、UNIX上で郵政省告示予定の電子メール通信推奨通信方式(以下パソコンMHSと略す)を実現するための処理方式について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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