オオムギ黄枯病を起こすPythium spp.について
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概要
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Pythium spinosum Sawada, P. sylvaticum Campbell & Hendrix and P. ultimum Trow var. ultimum were identified as pathogens of browning root rot of barley in Japan. The first two species are the first record on barley in the world. From the isolation and pathogenicity tests, it can be concluded that P. spinosum is the most important pathogen, followed by P. ultimum var. ultimum and P. sylvaticum.
- 日本植物病理学会の論文
- 1994-06-25
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