紫外線照射によるクワ葉でのクワ炭そ病の病斑誘発
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概要
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When apparently healthy leaves of mulberry were irradiated with ultraviolet light (UV) for 3-5 min and kept in a moisture box. brownish gray-color and orbicular-shaped spots often appeared on the leaves after 3-4 days. Then a lot of acervuli, conidiospores and setae were formed on the spots. The shape of the conidiospores was cymbi-form or falcate-form and the fungus was identified as being Colletotrichum morifolium Hara, the pathogen of anthracnose disease of mulberry. Thus, it was shown that the UV-induced spots appeared at the sites where the pathogen had infected latently. The number of latent infection sites can be estimated by UV-irradition.
- 日本植物病理学会の論文
- 1993-06-25
著者
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