仮想博物館における情報散策インタフェース
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概要
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博物コンテンツを始めとする各種コンテンツの電子化が進むと共に, 3次元仮想空間を用いてそれらを視覚化するシステムへの要望が高まっている. 我々は, これらのシステムを実用化する上で問題となっている3次元インタフェースの操作性の悪さを解消し, 誰もが思い通りの情報散策を行うことのできる3次元仮想博物館の研究を進めている. 本稿では, 3次元仮想博物館において利用者操作を軽減するための仮想視点の自動制御と, 散策の過程で必要となるソーティングやフィルタリング等の操作を虫眼鏡メタファに統一して利用者に提供する「多次元メガネ」について述べる.
- 1999-02-15
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