1457 大腿骨近位部骨折に対する骨形状, 骨密度分布の影響
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概要
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In this paper the influences of loading conditions, bone shape and bone density on risks of fracture in proximal femur are studied. First, a finite element model of standard femur is constructed based on mean values of bone shape parameters measured from 31 femur specimens. To evaluate effects of shape parameters and density on fracture some additional models with various shapes and density distribution were also constructed. The results showed that with an increase of an angle of inclination, the fracture risk decreased. Longer femur neck mad the fracture risk higher. When the cross sectional shape of basicervical region was circular, the fracture risk decreased. And the influences of apparent density of cortical and cancellous bone on fracture risk were not significant in this study.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2000-07-31
著者
-
奥泉 宏康
東京厚生年金病院 整形外科
-
山本 創太
名大
-
田中 英一
名大
-
原田 敦
国立中部病整形外科
-
水野 雅士
一宮市民病院整形外科
-
水野 雅士
国立長寿医療センター 整形外科
-
中西 孝文
名大院
-
坂本 誠二
名大院
-
水野 雅士
国立中部病院
-
坂本 誠二
ブラザー工業(株)
-
中西 孝文
関西電力(株)
-
原田 敦
国立長寿医療センター
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