226 ロバスト制御理論を用いたアクティブバイブレーションコントロールに関する研究 : スライディングモード制御によるパネル振動制御の一検討(一般 : アクティブ制振・制音)
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概要
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Recent studies of active vibration control (AVC) have a tendency to move more practical researches where they emphasize the importance of practical problems as well as the aspect of modern control theory. This tendency may reflect the practical difficulties due to the real plant characteristics such as time variances or non-linearity. In this paper, we introduced Sliding Mode Control Theory to cope with sharp fluctuations of the plants. We developed a real time Sliding Mode - Active Vibration Control (SM-AVC) system and examined the performances of this system including the robustness for time variances characteristics in the panel vibration experiments. In order to expand control frequency range of controller, we also introduce hybrid controller to apply Adaptive Prediction Control into the SM-AVC system (we refer this hybrid control as APSM-AVC). The several experiments reveal that APSM-AVC system has a great potential to be a wide band robust control system for active control of panel vibration.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2001-06-05
著者
-
井上 敏郎
本田技術研究所
-
浜田 晴夫
東京電機大学工学部
-
浜田 晴夫
東京電機大・情報環境
-
浜田 晴夫
東京電機大学情報環境学部音響情報研究室
-
津島 岳人
東京電機大
-
對木 逸人
東京電機大
-
井上 敏郎
本田技研研究所
-
浜田 晴夫
東京電機大学情報環境学部
-
對木 逸人
東京電機大・工
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