適応信号処理を用いたマルチチャネル信号生成およびその応用 : アダプティブサラウンド技術について(立体音響・音場制御/一般)
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概要
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本報告では、AST (Adaptive Surround Technology)と称する新しいステレオ信号からサラウンドサウンド信号への変換技術を提案する。ASTでは従来手法と比較して様々な利点を有することが検証された。たとえば、従来法でみられたリアーサウンド間の逆相関効果を避ける優れたチャンネル間相関制御が可能であること、さらには、ASTを用いた新しい適応型2-5変換方式では最大エネルギー保存という信号生成規範をセンター信号に適用できることなどが明らかになった。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2006-09-22
著者
-
斉藤 俊夫
株式会社 ダイマジック
-
渡邉 祐子
東京電機大学情報環境学部音響情報研究室
-
浜田 晴夫
東京電機大・情報環境
-
浜田 晴夫
東京電機大学情報環境学部音響情報研究室
-
渡邉 祐子
東京電機大学情報環境学部
-
渡邊 祐子
東京電機大学工学部情報通信工学科音響情報研究室
-
浜田 晴夫
東京電機大学情報環境学部
-
後藤 晃
株式会社 ダイマジック
-
村山 好孝
株式会社ダイマジック
-
後藤 晃
株式会社ダイマジック
-
斉藤 俊夫
株式会社ダイマジック
-
村山 好孝
株式会社 ダイマジック
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