感度解析を用いた構造物の同定法の検討
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概要
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A method for modifying characteristic matrices (such as stiffness and mass matrices) derived from FEM analysis by eigenpairs measured through experiments is studied from two points of view using an FEM beam model. One is reducing the number of design variables, and the other is selecting the eigenvector sensitivity analysis method which provides the most effective modification. The former can be accomplished quatitatively by a method called the "Quasi-Stiffness Matrix Method." To determine the latter, several sensitivity analysis methods were tries in combination with the variable metric method in solving a problem involving simultaneous identification of multiple eigenvectors, and the "Simultaneous Inverse Sensitivity" which the authors developed was found to be most effective.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 1988-09-25
著者
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