リズムと動作の同期に関する研究
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概要
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リズムと動作の適切な同期は、円滑な情報交換や作業能率向上に不可欠である。本論文では、リズムと動作の同期現象を客観的に定量化する分析手法を確立し、生体情報(心電図)をバックデータとして、リズムと動作の同期現象を分析評価した。更に官能検査を通して、その分析手法の有効性を実証した。以上、協同作業を行う場合の音情報(リズム)による同期化の問題に対する定量的解明の手掛かりを得た。
- 社団法人日本機械学会の論文
- 1984-12-25
著者
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