画像と音の同期に関する研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
人間同士あるいは人間と機械の情報交換においては,視覚情報と聴覚情報は不可欠である。本研究では,視覚情報と聴覚情報の相互関係についての基礎的研究として,歩行アニメーション画像とマイクロコンピュータ出力による電子音との同期を実験例に選び,官能検査により,画像と音の同期の自然さを両者の時間軸上のずれで定量化した。さらに,生体情報(心電図)が作業管理における一つの指標として有効であることを実証した。
- 社団法人日本機械学会の論文
- 1983-10-25
著者
関連論文
- 調音変換モデルに基づく連母音口形識別
- 読唇による二連母音識別
- 動画合成による歩行動作の自然さの評価
- マン・マシン・インタフェースにおけるスピーチの理解しやすい速度に関する研究
- 読唇による母音の自動認識
- 対話における話し手の音声と聞き手のうなずく動作との同期現象の分析法
- リズムと動作の同期に関する研究
- 動作と音声の同期に関する研究 : 第2報,マン・マシン・インタフェースへの応用
- 画像と音の同期に関する研究
- 動作と音声の同期に関する研究
- 成人間コミュニケーションにおけるエントレインメント(音声-体動同期現象)の分析
- 音声-体動同期現象のマン・マシン・インタフェースへの応用