三次元應力の一般解について : 立體的應力集中に關する研究その四
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概要
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立體應力集中の理論に關してはNeuber氏の詳細な理論がある.Neuber氏は變位成分の中に入つて來る補助函數φ_1, φ_2, φ_3が調和函數である性質を利用して問題に應じて適當にその形を決定して解を求めている.この論文ではNeuber氏の考え方にとらわれず二次元問題におけるWangerin氏の方法を三次元に擴張してみることを試みる.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 1948-09-15
著者
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