ボツリヌス毒素と痙縮のコントロール
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概要
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It was not until 1980, when Scott for the first time clinically applied Botulinum toxin (BTX) for the treatment of strabismus. Since then, it has been used for the management of focal dystonia and spasticity in many countries with encouraging results. In Japan, however, it was approved only for blepharospasm in 1996. In Japan as well, we are expecting to use the BTX for the management of spasticity, in addition to muscle relaxants, physical modalities and phenol blocks. In this article, we reviewed the physiological basis of spasticity, chemical characteristics of the BTX, and its clinical applications.
- 2000-07-18
著者
-
眞野 行生
北海道大学医学部リハビリテーション医学講座
-
佐藤 史江
北海道大学大学院医学研究科リハビリテーション医学
-
真野 行生
北海道大学大学院医学研究科
-
佐藤 史江
北海道大リハ科
-
眞野 行生
北海道大学病院 リハビリテーション科
-
眞野 行生
北海道大学リハビリテーション医学
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