5.MC01:気候モデルの発展と相互比較(第22回国際測地学地球物理学連合総会(IUGG99)報告(2))
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 社団法人日本気象学会の論文
- 2000-02-29
著者
-
楠 昌司
気象研究所
-
江守 正多
国立環境研究所
-
江守 正多
地球フロンティア研究システム
-
羽角 博康
東京大学気候システム研究センター
-
羽角 博康
東大気候システム
-
楠 昌司
気象庁数値予報課
-
楠 昌司
気象研究所気候研究部
関連論文
- P332 近未来気候実験における北半球冬季ブロッキング現象の出現頻度とその不確実性
- P192 CMIP3気候モデルによるSRES実験を用いたパターンスケーリング
- P136 解像度の異なるMIROC3.2大気モデルにおける熱帯低気圧の発生ポテンシャル
- A213 水惑星実験におけるSSTとCO_2濃度の変化による降水の力学・熱力学的変化(気候システムII)
- B357 全球雲解像モデル水惑星実験における温暖化による降水の力学・熱力学的変化(気候システムIV)
- B163 CCSR/NIES/FRCGC T106 AGCMを用いたCO_2倍増実験における西部北太平洋領域の熱帯低気圧による強い降水(気候システムII)
- A104 60km格子全球大気モデルによる将来気候実験で再現された熱帯低気圧発生数のSSTと初期値依存性について(気候システムI)
- P124 60km格子全球大気モデルによる熱帯低気圧の再現性について
- A201 20km格子全球大気モデルによる地球温暖化実験結果の概要(気候システムII)
- B166 水平解像度20km大気モデルによる地球温暖化予測タイムスライス実験(気候システムII)
- ENSOの日本への影響の予測可能性(冬)その2
- 気象庁大気大循環モデルによる大気の季節予測可能性実験
- ENSOの日本への影響の予測可能性(冬)
- 季節予報の潜在的予測可能性について
- 大気の季節予測可能性実験における土壌水分の年々変動
- 大気の季節予測可能性実験における確率予報の信頼性
- A459 20km格子全球大気モデルにおける台風 : 温暖化タイムスライス実験での海面水温への依存性について(気候システムII)
- B108 20km格子全球大気モデル実験における台風 : AMIP型20年積分におけるENSOとの関係(気候システムI)
- A403 20km格子全球大気モデルによる温暖化実験における台風 : 海面水温への依存性について(気候システムIV)
- A401 20km格子全球気候モデルで異なる海面水温変化を与えたタイムスライス実験(気候システムIV)
- A204 20km格子全球大気モデルによる温暖化実験における台風 : 最大風速や持続日数の変化(気候システムII)
- A203 20km格子全球大気モデルによる温暖化実験における台風 : 発生頻度と最大強度の変化(気候システムII)
- A202 全球大気モデルによる梅雨再現性の水平分解能依存性(気候システムII)
- A302 20km格子全球大気モデルによる近未来の梅雨変化(気候システムII)
- A107 北半球冬季におけるブロッキング現象の将来変化の不確実性について : 60km格子全球大気モデルによるアンサンブル実験(気候システムI)
- A105 60km格子全球大気モデルのアンサンブル実験による梅雨の変化(気候システムI)
- D107 全球大気モデルによるブロッキング現象の再現性・解像度依存性および将来変化(大気力学I)
- A207 20km格子全球大気モデルによる地球温暖化時の梅雨変化予測(気候システムII)
- B405 地球温暖化による梅雨期の降水強度変化の不確実性(気候システムIV,一般口頭発表)
- B166 気候変化予測から影響評価への不確実性伝播 : 南米の水資源影響評価を例として(気候システムI)
- A307 降水量変化予測と水資源影響評価の排出シナリオ依存性(気候システムII)
- A209 地球温暖化による降水量変化予測の排出シナリオ依存性(気候システムII)
- チベット高原における1998年5月の降水シミュレーション
- 第2回沼口敦さん記念シンポジウム「水循環環境科学のアプローチ」報告
- 第4回全球気候変化と気候変動のモデル化に関する国際会議に参加して
- 第3回GEWEX国際会議及び第4回GAME国際会議報告
- P331 CMIP3マルチモデルアンサンブル平均を利用した将来の海面水温・海氷分布の推定
- A460 地球温暖化予測に伴う不確実性の定量化(気候システムII)
- 陸上植生動態-気候間の相互作用のモデル化
- 東南アジア熱帯山岳地域における地形性降雨について
- 再解析に関するWCRP第1回国際会議の報告
- 植生の有無が全球気候に与える影響に関する数値実験
- A351 異なる気候感度を持つ大気海洋結合モデルにおける対流圏調節とフィードバック(スペシャル・セッション「マルチ気候モデルデータ解析による地球温暖化現象の理解」,口頭発表)
- A115 パーフェクトモデルテストによる気候変化予測と現在気候再現性の関係の評価とその応用(気候システムI)
- A208 パーフェクトモデルテストによる気候変化予測と現在気候再現性の関係の評価(気候システムII)
- A464 GCM格子スケールでの総水量の確率密度分布 : 雲解像モデルの結果を用いた解析(気候システムII)
- 第22回国際測地学地球物理学連合総会(IUGG99)報告(2)
- IAMAS/IAPSO'97合同国際会議の報告
- 地球温暖化 : その科学的真実を問う(2)
- 大気の季節予測可能性実験
- 冬のアンサンブル季節予報実験に現れるテレコネクションパターン
- アンサンブル季節予報実験 北半球の予報成績
- インドモンスーンのアンサンブル季節予報実験 : 1987, 88年夏
- 気象庁全球予報モデルを用いた1993, 94年夏のアンサンブル季節予報実験
- B363 地球温暖化に伴う無降水日数の変化(気候システムIV)
- P303 CCSR/NIES/FRCGC結合モデルにおける温暖化時の渇水・洪水の変化
- 気候変化研究の体制について (2.評議員の発言要旨)
- 領域気候モデルにより再現された「梅雨前線」の形成のメカニズム
- NIES/CCSR地域気候モデルによる東アジア域の気候変化見通し予備実験
- 9.GEWEX本来の目的(第3回GEWEX国際会議及び第4回GAME国際会議報告)
- 梅雨前線とチベット高原 : 帯状平均場, 海陸分布, チベット高原に着目した数値実験
- C211 高解像度全球大気モデルの長期積分における熱帯低気圧(台風,口頭発表)
- 8.MW03:高分解能気候モデリングの発展(第22回国際測地学地球物理学連合総会(IUGG99)報告(2))
- P114 水平解像度20km全球モデルと気象研究所地域気候モデルによる現在気候再現性の比較
- B361 2030年までの確率的気候変化予測に向けて(気候システムIV)
- B355 20世紀後半において温室効果ガス濃度とエアロゾル排出量の変化が気温の極端現象に及ぼした影響(気候システムIV)
- P347 熱帯低気圧気候実験における解像度依存性(ポスター・セッション)
- P359 群落多層モデルをベースとする全球陸面モデルの開発
- 陸面過程モデル"MATSIRO"による積雪感度実験
- 陸面過程モデル"MATSIRO"の流域水収支による検証
- 気候研究用の陸面過程モデル"MATSIRO"の開発
- A210 水平解像度20km全球大気モデルと5km非静力学領域気候モデルを用いた現在気候実験の雲物理量の比較(気候システムII)
- B173 水平解像度5km非静力学モデルによる領域温暖化予測実験 : (4)現在気候と温暖化気候における梅雨前線帯の降水システムの変質(気候システムII)
- B172 水平解像度5km非静力学モデルによる領域温暖化予測実験 : (3)梅雨前線の降水の温暖化による変化(気候システムII)
- B463 CMIP3大気海洋結合モデルによる梅雨期の降水強度の再現性(CMIP3マルチ気候モデルにおける大気海洋諸現象の再現性比較,専門分科会)
- A205 大気海洋結合モデルによる梅雨期の降水強度の再現性(気候システムII)
- 5.MC01:気候モデルの発展と相互比較(第22回国際測地学地球物理学連合総会(IUGG99)報告(2))
- P139 夏季アジアモンスーンに対する地球温暖化の力学・熱力学的効果
- 気象研究所大気モデルに現れるMadden-Julian振動のPrognostic Arakawa-Schubert積雲対流スキームに対する依存性
- B167 20km格子全球大気モデルによる地球温暖化時の梅雨(気候システムII)
- B163 20km格子全球大気モデルにおける成層圏・対流圏間輸送(スペシャルセッション「高解像度気候モデルによる中層大気研究の可能性」)
- A402 20km格子全球大気モデルによる地球温暖化時の梅雨 : 海面水温依存性(気候システムIV)
- 第15章 大気大循環モデルによる夏の東アジア・モンスーンの再現性 (2003年日本の冷夏) -- (第3部 日本の夏の天候を予測する)
- B407 大気大循環モデルによる過去130年間の気候再現実験(気候システムIV)
- B152 大気大循環モデルによる気候再現実験(気候システムI)
- D107 梅雨の季節予報(梅雨)
- C405 高解像度全球大気モデルの長期積分における熱帯低気圧(2)(気候システムIII,一般口頭発表)
- B104 地球温暖化による梅雨の変化(気候システムI,一般口頭発表)
- 4.2010年夏の異常気象(2011年度春季大会専門分科会報告,研究会報告)
- A153 20km格子全球大気モデルによる冬季東アジアモンスーンの再現性(スペシャルセッション「2005/06年の異常な冬について」II)
- B207 日本における暑夏の地上気温の再現期間(スペシャルセッション「2004年暑夏の原因を探る」)
- A101 地球温暖化による降水量変化のモデル依存性(気候システムI,一般口頭発表)
- A312 60km全球大気モデルを用いた海面水温・マルチモデルアンサンブル実験における熱帯低気圧の将来変化(スペシャル・セッション「地球温暖化に伴う台風変化の理解に向けて」,一般口頭発表)
- 「岩波講座計算科学5 計算と地球環境」, 住明正・露木義・河宮未知生・木本昌秀著, 岩波書店, 2012年4月, 228頁, 3500円(本体価格), ISBN978-4-00-011305-2(本だな)
- 1. 岸保勘三郎先生の業績を偲ぶ : 日本の数値天気予報の発展を振り返り,将来を展望する(2012年度春季大会専門分科会報告,研究会報告)
- 3. 気候モデルの出力をどう使うか?(2009年度春季大会シンポジウム「地球温暖化に関する科学的根拠の解明と脆弱性評価のさらなる連携に向けて」の報告)
- A406 地球温暖化による降水変化の不確実性(気候システムIII,一般口頭発表)
- アンサンブル予報の利用に関するワークショップ出席報告
- D103 CMIP5モデルによる梅雨の再現性(気候システムI,口頭発表)
- D457 CMIP5 モデルによる梅雨の再現性(CMIP5マルチモデルデータによる将来変化予測研究の展望,専門分科会)