カリジノゲナーゼ製剤の品質試験(第2報) : 酵素免疫法による測定と臨床使用調査
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概要
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A quality test was examined on five kalliginogenase preparations and one of their raw materials. And clinical use of these preparations was investigated from the prescriptions of three months in the outpatients of this hospital. Kinin-liberating activity and kininase activity were measured by the enzyme immunoassay (EIA) utilizing a bradykinin (BK). Kinin-liberating activity was 260-540ng BK/min/U, and kininase activity that was an indicator of impurity was less than 50ng BK/min/U in all preparations. The result by the enzymatic method (BAEE) that was already reported by us was related very well to the kinin-liberating activity by the EIA method.
- 日本医療薬学会の論文
- 1988-02-20
著者
-
鈴木 吉成
浜松医科大学医学部附属病院薬剤部
-
姉崎 健
浜松医科大学医学部附属病院治験管理センター
-
川影 逸郎
浜松医科大学医学部附属病院薬剤部
-
藤井 喜一郎
浜松医科大学医学部附属病院薬剤部
-
藤井 喜一郎
Division of Pharmacy Hamamatsu University School of Medicine
-
鈴木 吉成
浜松医科大学附属病院 薬剤部
-
川影 逸郎
浜松医大病院薬剤部
-
藤井 喜一郎
浜松医科大学
-
姉崎 健
浜松医科大学医学部附属病院薬剤部
-
姉崎 健
浜松医科大学医学部付属病院薬剤部
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