事例推論の修復戦略への適用
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概要
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The self-maintenance machine is a machine that can maintain its function flexibly even though faults happen in it. To realize functions for diagnosing and repair planning, a model based approach based on qualitative physics is proposed. Repair methods of the self-maintenance machine are conducted after qualitative simulations, but there are two problems with executing repair. The first problem is difficulty of the constructions with multiple repair operations. The other problem is the performance time. In this paper, we first discuss the validity of case based reasoning to these problems. Second, we propose the methodology for applying case based reasoning to repair executions for the self-maintenance machine.
- 公益社団法人精密工学会の論文
- 1993-01-05
著者
-
吉川 弘之
東大
-
吉川 弘之
東京大学工学部
-
梅田 靖
東京大学工学系研究科
-
冨山 哲男
東京大学工学部精密機械工学科
-
下村 芳樹
三田工業(株)
-
冨山 哲男
東京大学工学系研究科
-
梅田 靖
大阪大学大学院
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