地域における生活構造の変化の研究 : 富山村
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概要
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1.生活環境の物的面すなわち簡易水道,電話設置,ゴミ焼却,道路の舗装,集団検診など高率をしめ,自然環境は良く空気は澄み,公害のない,静かな町で快適な暮しがなされている.2.単身者世帯は,全国に比べ高率であった.彼女らは他の世帯に比べ生活は地味である.3.児童数の減少は著しく,昭和60年には10名前後になると推測される.4.現状では高年層の人達は満足し,若い世代は職場の問題,教育について悩んでいる.5.持家率は高い.6.近隣関係は物品の貸借まで行なっているのが約70%と高率である.7.不意の発病に対する不安を解消するためには,24時間診療の可能な病院の建設によって,周辺市町村と共に設備を充実すれば過疎化は緩和するのでないか.8.国鉄飯田線の回数の増便によって,時間の短縮が計られれば,生活の利便性が増大する.
- 名古屋女子大学の論文
- 1979-03-15
著者
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