<報文>連続鋳造用モールドフラックスの結晶化過程の直接観察
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概要
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Crystallization of mold fluxes for low carbon (LC) and medium carbon (MC) steels has been observed in-situ on cooling from molten state by using a confocal laser scanning microscope with an infrared image furnace. Primary crystallization of cuspidine is found to take place at 1284K for LC and at 1393K for MC on cooling at 10K/min. Secondary crystallization is observed at 976K for LC and at 877K for MC. The secondary crystalline phase for LC is defined as nepherine, but that for MC is not yet identified as a definite mineralogical phase. The observed crystallizing temperatures are in good agreement with exothermic peaks separately measured by DTA on cooling.crystallizationmold fluxsteelconfocal laser scanning microscope
- 東北大学の論文
- 1998-03-27
著者
-
江見 俊彦
東北大学素材工学研究所
-
鈴木 幹雄
Nkk総合材料技術研究所
-
鈴木 幹雄
東北大 素材工研
-
趙 重郁
東北大学大学院
-
柴田 浩幸
東北大学素材工学研究所
-
鈴木 幹雄
東北大学素材工学研究所
-
鈴木 幹雄
NKK 総合材料技術研究所
-
趙 重郁
東北大学素材工学研究所
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