奈良県高瀬川の改修工事に伴なう付着珪藻の年次的変化(第 1 報)(A. 理学)
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概要
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高瀬川は奈良市南東部の天理市とその市境の南側を, 国道25号線沿いに西下し, 小さな何本かの支流を集めて佐保川に合流している。奈良市米谷町の清美事業(家庭ゴミ焼却灰の埋立てと汚水処理施設の建設等)に引続いて第2の予定地とされている区域である。そのためこの河川の生態調査は約10年前から, 継続して行なわれてきたが, その中で風水害の大きかった昭和59年から5年間の付着珪藻の変化を見たものである。
- 京都府立大学の論文
- 1991-11-19
著者
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