黄色ブドウ球菌の表皮剥奪毒素遺伝子, 毒素性ショック症候群毒素遺伝子, メチシリン耐性遺伝子のmultiplex PCRによる迅速検出
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概要
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A multiplex PCR assay was developed for detection of Staphylococcus aureus toxic shock syndrome toxin 1 gene (tst), exfoliative toxin A and B genes (etaA and etaB), and intrinsic methicillin resistance gene (mecA). This multiplex PCR system offers an alternative method for the rapid, specific, sensitive, and simultaneous detection of the clinically important exotoxin potency of S. aureus isolates for diagnostic purposes as well as resarch studies.
- 九州大学の論文
著者
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小島 夫美子
九州大学医学部保健学科
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小島 夫美子
九州大学医学部保健学科 検査技術科学専攻:大阪大学大学院医学系研究科 医療技術科学 生体情報科学専攻
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藤本 秀士
九州大学 医学部保健学科看護学専攻
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藤本 秀士
九州大学医学部保健学科
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