アサリに寄生する Perkinsus olseni と P. honshuensis のPCR-RFLPによる識別法の開発
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概要
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We developed a method using PCR-RFLP to differentiate Perkinsus olseni and P. honshuensis, the latter of which was recently discovered as a new species in Mie, Japan, in the Manila clam Ruditapes philippinarum. In normal gill samples spiked with cultured trophozoites of the parasites, the minimum infection levels that could be detected by this method were 100 cells per 10 mg sample for P. olseni and one cell for P. honshuensis. Using this method, we found that clams from the western Seto Inland Sea were infected with both species of the parasites. This is the first report of P. honshuensis from areas outside the type locality of this species.
- 2009-12-15
著者
-
小川 和夫
Department of Aquatic Bioscience, Graduate School of Agricultural and Life Sciences, The University
-
高橋 美希
Department Of Aquatic Bioscience Graduate School Of Agricultural And Life Sciences The University Of
-
良永 知義
Department of Aquatic Bioscience, Graduate School of Agricultural and Life Sciences, The University
-
脇 司
Department of Aquatic Bioscience, Graduate School of Agricultural and Life Sciences, The University
-
下川 潤
Department of Aquatic Bioscience, Graduate School of Agricultural and Life Sciences, The University
-
良永 知義
東京大学大学院農学生命科学研究科
-
小川 和夫
Department Of Aquatic Bioscience Graduate School Of Agricultural And Life Sciences The University Of
-
下川 潤
Department Of Aquatic Bioscience Graduate School Of Agricultural And Life Sciences The University Of
-
脇 司
Graduate School Of Agricultural And Life Sciences The University Of Tokyo
-
小川 和夫
Graduate School Of Agricultural And Life Sciences The University Of Tokyo
-
良永 知義
Department Of Aquatic Bioscience Graduate School Of Agricultural Life Sciences The University Of Tok
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