インプラント上部構造作製方法と適合精度
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概要
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The accuracy of implant superstructure (three units fixed partial denture) was evaluated for four different fabrication methods : one-piece casting (OC), soldering after tacking (TS), conventional soldering (CS), and laser welding (LW). Ceramo metal (Herador H, Panasonic Heraeus) was cast onto the gold cylinder (DCB 141, Nobel Biocare), and then soldered or welded for three units fixed partial denture for implant superstructure frame work with three different methods except for one piece casting. After fabricating implant superstructure framework, porcelain (Super Porcelain AAA, Noritake) was fused to the framework. The degree of unfit was evaluated by measuring the vertical gap with one screw test between the margin of the gold cylinder of the each unit and the conical abutment replica (DCA 176, Nobel Biocare) on the clinical stone model during the fabricating procedure and after the porcelain firing. One-piece castings (OS) were in mesio-distally warped shape, when screwed at intermediate units. When they were screwed at the end, moment arm effect appeared with large gap at the opposite end. There was the tendency for TS and CS group to show better fit than OC group with no moment arm effect and resulting small standard deviation. When compared among four groups before porcelain firing, there was the tendency for CS to show least gap and for LW to show largest gap. Because of porcelain firing there was the tendency for one-piece casting (OC) to show improving the fit with distorting from mesio-distally warped to straight as original shape, After porcelain firing, soldering groups (TS, CS) were distorted to decrease the soldering space, resulting in increasing the gap. Overall the gap of soldering groups (TS, CS) increased in same as one-piece casting (OC). Average gap of both ends was 10μm when frameworks were screwed at intermediate units, and average gap of other two units was 20μm when screwed at the one end. Laser welding showed the increased gap after porcelain firing. It was 20μm and 70μm when frameworks were screwed at the intermediate unit and the one end, respectively.
- 九州歯科学会の論文
- 1999-04-25
著者
-
柿川 宏
九州歯科大学歯科理工学講座
-
柿川 宏
九歯大・生体材料
-
岡村 光信
岡村歯科医院
-
柿川 宏
九州歯科大学 口腔機能科学専攻口腔機能再建学講座生体材料学分野
-
岡村 光信
九州歯科大学歯科理工学講座
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