内藤記念くすり博物館「〓石」の袋の書付について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2004-03-20
著者
-
中村 輝子
東京理科大学薬学部
-
遠藤 次郎
東京理科大学薬学部
-
中村 輝子
東京理科大学大学院薬学研究科
-
ヴォルフガング ミヒェル
九州大学大学院言語文化研究院
-
ミヒェル ヴォルフガング
九州大学教養部
-
ミヒェル ヴォルフガング
九州大学比較社会文化研究科
-
遠藤 次郎
東京理科大学大学院薬学研究科
-
ミヒェル ヴォルフガング
九州大学言語文化部
-
ミヒェル ヴォルフガング
九州大学大学院言語文化研究院
-
Michel Wolfgang
Department Of Comparative Culture And Language Studies Faculty Of Languages And Cultures Kyushu Univ
-
後藤 志朗
神奈川県平塚市
-
ミヒェル ヴォルフガング
九州大学言語文化研究院
-
遠藤 次郎
東京理科大学
関連論文
- Johann Caspar Scheuchzer (1702-1729) und die Herausgabe der History of Japan
- Medizin, Heilmittel und Pflanzenkunde im euro-japanischen Kulturaustausch des 17. Jahrhunderts
- 048 本居宣長の医療(医学史1,一般演題,第57回日本東洋医学会学術総会)
- シーボルト記念館所蔵の「阿蘭陀草花鏡図」とその背景について
- 上方蘭学者 吉雄元吉の「遠西奇水抜萃」について
- シダ類の化学とケモタキソノミー(第85報)フモトシダの成分変異について その2
- シダ類の化学とケモタキソノミ-(第83報)フモトシダの成分変異について その1
- 道三の姓「曲直瀬」と玄朔の号「東井」に関する考察
- 『和剤局方』痰飲篇の検討
- 五兪穴の理論の原形と展開
- 室町-江戸期の眼科書に見られる仏教医学の影響
- 日本漢方吉方派の先駆者、後藤艮山の医学にみられる日本的病因論
- 曲直瀬道三『薬性能毒』の研究
- 『古今方彙』各種版本の検討
- 055 田代三喜と曲直瀬道三の医書にみられる『五輪砕』からの影響(医学史2,一般演題,第57回日本東洋医学会学術総会)
- 049 「古方派・後世派」と「古方・新方」(医学史1,一般演題,第57回日本東洋医学会学術総会)
- 『五輪砕』の検討
- 田原養伯の往診用薬箱について
- 小児五疳薬の系譜〈1〉 : 五疳保童円・保童円
- 江戸時代に開催された薬品会の時代的な特徴
- 『衆方規矩』の研究
- 「万病一毒」の薬箱について(11医史学 (1), 第56回日本東洋医学会学術総会)
- 田代三喜斎昌純の医学(11医史学 (1), 第56回日本東洋医学会学術総会)
- 『金匱要略』における「気分」「血分」「水分」の再検討(02病態 (伝統医学), 第56回日本東洋医学会学術総会)
- 江戸時代〜明治時代初期の薬箱の調査・研究 (特集 2004年度シンポジウム報告 遺されたモノに語らせる医学史・生物学史のフロンティア)
- アンドレアス・クライアーによる日本の医薬品研究について
- 江戸時代の輸入医薬品と国産化の試み(3) : 国産化の時代的変遷
- 日本の売薬(1) : 小児五疳薬
- 九州大学医学部所蔵キュンストレーキについて
- 初期紅毛流外科と儒医向井元升について
- 万物の魅力 : 信州飯田の市岡家コレクションとその位置づけについて
- 「貴重古医書コレクションの点描」
- 『素問』「通評虚実論」における精気論 : 九針論、五兪穴との関わり
- 馬王堆出土『五十二病方』にみられる薬の作り方の意義
- 『傷寒論』における煎液の量と服用量に関する問題
- 037 絡脈の病症の再検討(08 医学史(2))
- 『今川義元伝書』における腹診の検討
- 「血の道」の薬の系統と王子五香散の位置づけ
- 『和剤局方』「傷寒」篇の検討
- 曲直瀬道三撰『医心正伝』の研究 : 「察証弁治」形成の過程とその変遷
- 吉雄元吉 : 忘れられた蘭学者の生涯と著作について
- 江戸・明治期の貿易・販売資料に見られる西洋式医科器械について
- 人・モノ・情報 : 医学と医療の近代化から見た大阪について
- 中津藩医村上玄水と大江春塘 : 地方蘭学者の条件と可能性について
- 薬剤師ゴットフリード・ヘックによる長崎郊外の薬草調査について
- 万物の魅力--信州飯田・市岡家の「標本コレクション」について (特集 2004年度シンポジウム報告 遺されたモノに語らせる医学史・生物学史のフロンティア)
- Drop by Drop : The Introduction of Western Distillation Techniques into Seventeenth-Century Japan
- 内藤記念くすり博物館「〓石」の袋の書付について
- 内藤記念くすり博物館蔵「浅田宗伯の薬箱」について
- 1660・70年代の日蘭交流における薬草の輸入及び調査について
- シーボルト記念館蔵『阿蘭陀草花鏡図』の検討
- 日本の売薬(1)小児五疳薬
- 遠隔と近接
- ホーデフリート・ハークと一七世紀の日蘭交流における薬草学について
- 向井元升と西洋医薬品について
- 『傷寒論』における薬用量の再検討--湯液方と丸散方の薬用量の比較
- 37) 曲直瀬道三と佐野 : 「足利の三帰」の検討(日本歯科医史学会第30回(平成14年度)学術大会一般演題抄録)
- 曲直瀬道三と佐野 : 「足利の三帰」の検討
- 導道が曲直瀬道三に授けた印可状
- フタバアオイの精油成分の研究(第2報)
- フタバアオイの精油成分の研究
- シーボルト記念館蔵の「阿蘭陀草花鏡図」とその背景について
- 曲直瀬玄朔の著作の諸問題 : 『山居四要抜粋』『済民記』は玄朔の著作か
- 名古屋玄医の医学体系 : 後世派から古方派への展開
- 『衆方規矩』の編纂者の問題
- 『和剤局方』に見られる製剤の特徴
- 江戸時代の金瘡治療における「血」の概念の展開 : 紅毛流外科と気血水論
- 室町-江戸時代初期の金瘡書、南蛮流膏薬書、『春林軒膏方便覧』に見られる軟膏の色
- 36) 『延寿院切紙』における導道・三喜像(日本歯科医史学会第30回(平成14年度)学術大会一般演題抄録)
- 『延寿院切紙』における導道・三喜像
- 新発見の医書, 田代三喜『本方加減秘集」に見られる医説 : 基本処方と加減方
- 『傷寒論』における丸散方から湯液方の形成過程
- ウイグルの伝統医学で用いられている蒸露剤について
- 五兪穴の五行穴としての側面 : 「傍通・変化」の理論
- 『傷寒論』傷寒例に見られる四時正気の病と変成病の意義
- 五兪穴における合穴の機能
- 『千金方』傷寒門所引の華佗方にみられる原始的な傷寒の治方
- 引経報使説の史的検討 : 帰経, 引経, 通経, 行経の意義
- アラブ医学で用いられている蒸露剤の他地域への伝播
- 田代三喜の新発見の医書『酬医頓得』の意義
- 薬用量および服薬法から見た日本漢方の流派 : 薬用量および分服の意義
- 伝統医学における糖を含む製剤の比較研究
- 田代三喜の虚像と実像
- 明治初期の売薬許認可県立宮城病院『検薬要務録』の事例から
- 『和剤局方』における芳香性健胃薬の検討 : 西域の医学の影響について
- 『和剤局方』、「一切気」篇の検討
- 丸散方から湯液方へ
- 服薬の意義
- 「邪気盛則実、精気奪則虚」の意義
- 邦産フウロソウ属植物の生薬学的研究(第2報)
- 邦産フウロソウ属植物の生薬学的研究(第1報)
- 『酬医頓得』に見られる田代三喜の医説(一) - 「牛八」, 「三帰」の意義 -
- 膏盲の病の意義
- コレラの薬盛衰記 : 芳香散・沸騰散・石炭酸を中心として
- 厥の原義とその病理観 : 扁鵲による〓の太子の治療の意義
- 『金匱玉函経』および『金匱玉函要略方』における葛洪の役割り
- 『傷寒論』における薬用量の再検討 : 湯液方と丸散方の薬用量の比較
- 気血筋骨などを意味する六腑についての検討
- アユルヴェーダのトリドーシャ説と仏教医学の四大不調説の比較検討