オホーツク海の海氷を支配しているものはいったい何?!
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2001-10-10
著者
-
小木 雅世
海洋研究開発機構
-
竹内 謙介
水産大学校
-
山崎 孝治
北大院地球環境
-
立花 義裕
フロンティア
-
竹内 謙介
フロンティア
-
山崎 孝治
北海道大学大学院
-
小木 雅世
北大地球環境
-
山崎 孝治
フロンティア
-
Yamazaki Koji
Graduate School Of Environmental Earth Science Hokkaido University
関連論文
- 北極圏からみた気候変動
- 北極振動と日本の気候
- SST-Forced and Internal Variability of the Atmosphere in an Ensemble GCM Simulation
- D206 冬季北大西洋振動の夏への影響の太陽活動による変調 : 成層圏オゾン変動の効果(スペシャルセッション「力学・化学・放射過程を通した太陽活動の地球大気に及ぼす影響」)
- A155 夏の北極振動と関連したトレンドと北極海の海氷の関係(スペシャル・セッション「国際極年(IPY)2007-2008の成果と将来展望」II)
- A154 北極海の9月の海氷面積変動に対する冬と夏の風の役割(スペシャル・セッション「国際極年(IPY)2007-2008の成果と将来展望」II)
- P389 南半球中高緯度における大気大循環場はなぜシフトするのか?
- 日本付近で発達したShapiroタイプの温帯低気圧 : 前線形成の視点から見た事例解析
- 2008年秋季オゾン研究連絡会・極域寒冷域研究連絡会合同研究会の報告(研究会報告)
- 地球惑星連合2010年大会「最新の大気科学」北極圏の気候変動セッション報告(研究会報告)
- 成層圏対流圏結合(創立125周年記念解説)
- C407 パラオ周辺域における冬季と夏季の対流システムの特徴(熱帯大気)
- C406 西太平洋パラオのBabeldaob島周辺域の降水特性(熱帯大気)
- A203 PALAU2004で観測されたレーダーエコーの日変化とその大気湿潤化に対する役割(熱帯大気I)
- A202 パラオ周辺域の降水雲の出現特性(熱帯大気I)
- P370 パラオ諸島における可降水量の日変化
- P303 西進波に影響されたニューギニア島起源の日変化する対流活動(2)
- C302 ドップラーレーダーで観測されたパラオ周辺域の層状性降水システムについて(降水システムI)
- C301 パラオ周辺域におけるデュアルドップラーレーダー観測の概要(降水システムI)
- C353 ニューギニア島起源の日変化する対流活動と西進波とのカップリング(熱帯大気II)
- C315 熱帯西部太平洋上における大気境界層のリカバリー過程について(熱帯大気I)
- C314 「みらい」と航空機の連携で観測されたMJO降水システム : 2004年3月10日の事例(熱帯大気I)
- C313 「みらい」と航空機の連携による西部熱帯太平洋上の降水システムの観測(熱帯大気I)
- A169 シーロメーターによって観測された暖水域における積雲対流の雲底高度の頻度分布の季節変化(降水システムII)
- 熱帯海洋上での積雲対流の雲底高度の頻度分布
- P252 PALAU2002の航空機とレーダーによって捉えられたライン状降水雲の数値実験 その2 : 降水雲の成因について
- D454 西部熱帯太平洋域における対流活動と水蒸気変動(熱帯観測,海洋地球研究船『みらい』における大気観測-これまでの成果と今後の展望,専門分科会)
- P156 パラオ・ペリリュー島におけるモンスーンに対応した対流活動の振舞い
- P143 PALAU2002の航空機とレーダーによって捉えられたライン状降水雲の数値実験
- C201 PALAU2002における航空機観測(熱帯大気I)
- C202 季節内振動通過後の大気の鉛直構造(熱帯大気I)
- PALAU2002における航空機観測
- B105 2001年11月29日に西部熱帯太平洋上で発生した竜巻とその環境場について(香水システムI)
- MJO活発期に観測された積雲対流活動と西風バーストの構造
- A157 アムール川流量の変動と大気水蒸気フラックス、アジアモンスーンとの関連(スペシャル・セッション「GAMEからMAHASRIへ〜モンスーン研究の進展と今後〜」)
- 台風接近時に対馬海峡蓋井島で観測された沿岸湧昇
- 2009年春季極域・寒冷域研究連絡会の報告
- 2004年秋季極域・寒冷域研究連絡会の報告
- P112 アラスカ・ランゲル山へ輸送された成層圏起源トリチウムの対流圏移流時期及び交換場所の特定
- P350 アラスカ・ランゲル山へ輸送される空気塊の起源と雪氷コアデータの比較
- D458 雪氷コア中のダスト濃度に基づく降雪量の季節配分の復元 : アラスカ・ラングル山の事例(降雪・気候,雪氷圏と気候,専門分科会)
- P134 アラスカ・ラングル山の雪面と大気のダスト変動及びそれに基づく雪氷コアのダスト解析
- P120 チベット高原における融雪時期の変動が東アジアの6月の大気場に及ぼす影響(ポスターセッション)
- Origins of Air Masses over an Alaskan Glacier and Implications for Ice Core Studies in the North Pacific Region
- 2005年度春季大会専門分科会報告
- 2003年秋季極域・寒冷域研究連絡会の報告
- 海氷に覆われたオホーツク海南西部の乱流フラックスと海氷密接度の関係
- D214 黄砂と成層圏-対流圏輸送の同時発生,及びその空気塊のアラスカ・ランゲル山への輸送 : 2001年4月の事例解析(エアロゾル)
- D163 オホーツク海の大気熱収支と海氷・オホーツク高気圧との関係 : ロシアの高層気象観測データによる解析(中高緯度大気)
- B204 霧を伴わないオホーツク海高気圧と伴う場合の大気海洋相互作用の違い : ロシア船クロモフによる大気海洋観測結果(気候システムII)
- オホーツク海氷の自己増殖作用のAGCM, OGCMによる検証
- VARIATIONS OF ATMOSPHERIC CO_2 CONCENTRATION OVER SYOWA STATION, ANTARCTICA AND AIR TRANSPORT PROCESS
- ユーラシアパターンの変動と活動度フラックスを用いた解釈
- B164 東シベリアの融雪水効果による夏季北ユーラシア大気陸面相互作用(スペシャル・セッション「異常気象と低周波変動」,口頭発表)
- オホーツク海大気海氷相互作用 -海氷上及び沿岸でのラジオゾンデを用いた観測-
- P371 オホーツク海の海氷とアムール川の淡水流入の変動が負相関になる理由は北極振動にある
- 2種類のオホーツク海高気圧--NCEP-DOEデータ解析結果 (総特集 夏季気候変動--冷夏猛暑に代表される夏季異常気象研究の統合) -- (1章 オホーツク海高気圧)
- 5. 北極振動と日本の夏(2004年度春季大会シンポジウム「2003年日本の冷夏-異常気象をどこまで理解・予測できるか」の報告)
- 第12章 冬季北大西洋振動(NAO)とオホーツク海高気圧の関係 (2003年日本の冷夏) -- (第2部 何が日本の夏を決めるか?)
- 第11章 北極振動と日本の夏 (2003年日本の冷夏) -- (第2部 何が日本の夏を決めるか?)
- 第4章 2種類のオホーツク海高気圧と2003年冷夏 (2003年日本の冷夏) -- (第2部 何が日本の夏を決めるか?)
- P347 冬季北大西洋振動(NAO)と夏季オホーツク海高気圧の関係について
- 人為アツベドに関する研究(II) - 砂漠への太陽電池大規模展開により誘起される局地気象変化予想 -
- 人為アルベドに関する研究(I) - 宇宙空間への反射材展開時の温暖化抑制効果と気象に及ぼす影響 -
- PALAUで観測された季節変化と対流活動に先行した水蒸気変動
- Aerosondeを用いたパラオ周辺海上での対流圏下層の観測
- PALAU2001で見られた対流活動の特徴について
- 2機の Aerosonde を用いたグアムの南西海上における対流圏下層の観測 その2
- PALAUにおけるモンスーンオンセット : 2001年のモンスーンオンセットについての観測速報
- パラオ周辺域における長期気象観測計画(PALAU2001)について
- 西風バースト状況下で観測された積雲対流活動
- 2機の Aerosonde を用いたグアムの南西海上における対流圏下層の観測
- 西太平洋で行われたPALAU2000におけるAWS観測
- 西部熱帯太平洋域長期気候観測計画(PALAU)について
- 気候と雪氷圏(CliC)第1回国際科学会議参加報告(WCPの窓)
- 初夏のオホーツク海に出現するブロッキング高気圧の特徴
- オホーツク海高気圧発生時の海霧下での海面熱フラックス : 直接観測・数値予報モデル・客観解析データ相互の比較
- オホーツク海高気圧の年々変動と北太平洋・シベリア大陸間の温度傾度との強い関連性
- オホーツク海高気圧とシベリア大陸の夏期気温との関係
- 大気海洋観測から見積もられたオホーツク海高気圧下層の海霧層の熱収支
- オホーツク海高気圧の発達過程 : 海霧層による冷却効果について
- 台風通過時に対馬海峡蓋井島で観測された水温低下現象
- B151 地球温暖化した場合の北極振動について(気候システムII)
- B302 夏季北半球環状モードの維持過程について(気候システムIII)
- B301 2003年夏季の異常気象と夏季北半球環状モードとの関連(気候システムIII)
- 冬季北大西洋振動(NAO)の夏季大気循環への影響と太陽周期による変調 (総特集 モンスーンと東アジア--季節サイクルとその変動)
- 北半球環状モードの季節変化 (総特集 モンスーンと東アジア--季節サイクルとその変動)
- B367 冬季北大西洋振動(NAO)の夏季大気循環への影響についての太陽周期による変調(気候システムIII)
- B366 北半球環状モード(NAM)の季節変化と冬から夏へ連関(気候システムIII)
- A462 冬季北極振動(AO)と夏季の大気 : 海洋循環との関係(北極振動と中高緯度大気循環)
- 冬季の海氷と夏期の海霧・気圧場の相互の関連性--オホーツク海とバレンツ海を例として (総特集 北極圏環境変動)
- オホーツク海高気圧とバレンツ海の海洋変動との関係
- 夏季のオホーツク海高気圧と冬季のオホーツク海の海氷と北半球大気・海洋循環場との関係
- オホーツク海の海氷を支配しているものはいったい何?!
- 北極振動とアムール河川水流量およびオホーツク海の海氷との相関関係
- オホーツク海の海氷と夏季と冬季の北半球大気循環場の関係
- オホーツク海の海氷とアムール川による河川水流入との関係
- P174 秋の北極海と冬のオホーツク海に於ける海氷の十年規模共変動(ポスター・セッション)
- D310 北極海の海氷面積と夏の大気循環の関係 : 2010年・2011年の事例解析(気候システムII,口頭発表)
- A404 どのCMIP3マルチ気候モデルが北極域の海氷減少と大気の関連性を最も再現しているか?(気象システムII,口頭発表)