バイオアッセイで評価した化学物質および環境水の複合的な毒性の定量的記述
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概要
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Organizing bioassay data of various chemicals was tried in this work to make use of those data much more effectively and practically for the toxicity control and management of environmental waters. We organized the bioassays data of single/multi-component chemicals by fitting their dose response relations with formulas. The formulation was generally successful for single/multi-component chemicals except some cases. In addition, interactions among component chemicals were examined by isobole diagram. The toxicity contribution of each chemical in environmental water could be estimated by this method. These trials could be useful for water quality control based on bioassays.
- 社団法人 日本水環境学会の論文
- 2000-08-10
著者
-
迫田 章義
東京大学生産技術研究所
-
内海 英雄
九州大学大学院薬学研究院機能分子解析学
-
酒井 康行
東京大学生産技術研究所
-
鈴木 基之
国際連合大学
-
内海 英雄
九州大学大学院薬学研究院機能分子解析学分野
-
内海 英雄
九州大学大学院薬学研究科
-
庄司 良
東京工高専
-
鈴木 基行
東京大学生産技術研究所第4部
-
鈴木 基之
放送大学
-
庄司 良
東京大学生産技術研究所
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