吸着相オゾン酸化によるトリクロロエチレン含有水処理装置の開発
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概要
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A novel adsorbed phase ozonation process was developed, aiming at the low-cost treatment of Trichloroethylene (TCE)-polluted water. This process primarily consists of two operations: ‘adsorption of TCE’ and ‘regeneration of adsorbent by ozone’. In the step ‘adsorption of TCE’, TCE-polluted water is introduced to a bed packed with ZSM-5 (adsorbent) to realize a selective and high concentration of TCE inside the ZSM-5 owing to its molecular sieve effect and its strong affinity. In the subsequent step (‘regeneration of adsorbent by ozone’), the adsorbed TCE is decomposed by feeding an ozone aqueous solution into the packed bed instead of the TCE-polluted water, resulting in not only the selective decomposition of TCE in the adsorbed phase but also the quick regeneration of ZSM-5. To investigate its effectiveness, a prototype apparatus was designed and its performance was tested to estimate its initial and running costs. Results showed that this process could decompose TCE efficiently and economically.
- 社団法人 日本水環境学会の論文
- 2008-10-10
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