なぜ神経心理学なのか--検査と定性的評価 (特集 認知症の診療に役立つ神経心理学)
スポンサーリンク
概要
著者
-
鹿島 晴雄
慶応大学医学部精神・神経科
-
鹿島 晴雄
福岡大学 医学部精神医学教室
-
鹿島 晴雄
慈雲堂内科病院
-
鹿島 晴雄
慶応義塾大学 医学部精神神経科学教室
-
鹿島 晴雄
慶應義塾大学医学部
-
鹿島 晴雄
東京歯科大学附属市川総合病院 精神神経科
関連論文
- 軽度認知症のための簡便な神経心理学的検査--Small Test--その考え方 (特集 軽度認知症をスクリーニングするための神経心理学的検査)
- 第25回日本森田療法学会 会長講演 「ことば」による行動の制御--統合失調症と前頭葉損傷
- 統合失調症のリハビリテーションにおける言語指示の効果
- 前頭葉の神経心理学的研究について
- 特別寄稿 精神病理学と神経心理学--前頭葉損傷と統合失調症の検討をふりかえって
- 前頭葉機能障害の臨床--症状と神経心理学的検査法 (高次脳機能障害)
- 注意障害のリハビリテーションと長期予後 : 前頭葉損傷例での経験 (高次脳機能障害のリハビリテーションと長期予後)
- 高次脳機能障害の概念をめぐって (特集 高次脳機能障害をめぐって)
- 日本脳卒中学会・脳卒中高次脳機能スケール
- 筋緊張性ジストロフィー 3 症例の神経病理学的所見の比較
- 大脳に広汎な虚血性変化をともなった小児期発症の右下肢単麻痺の一剖検例
- 外傷後に症状が出現し階段状の増悪を繰り返した対麻痺の一剖検例
- けいれん重積発作にて死亡した外傷性てんかんの1剖検例
- いわゆる「Fahr病」の1剖検例
- 正中部に病変が限局したび慢性脳損傷(Diffuse Brain Injury)の一剖検例 : DAI (Diffuse Axonal Injury)との異同について
- 「老年痴呆の認知リハビリ」まとめ
- アルコール依存症における軽度の認知機能障害について
- アルコール離脱期に非痙攣性てんかん重積を呈した一症例
- II-N-51 頭部外傷患者のプロフィルについて(2) : 共通データベースでの神経心理学的所見を中心に
- I-H-52KM 頭部外傷患者のブロフィルについて : 共通データベースによる検討
- 慶應義塾時代の下田光造と森田療法
- 特定機能病院の精神科病棟における森田療法的アプローチ
- Wernicke病変を伴った高齢痴呆の一剖検例
- 筋緊張性ジストロフィー(MyD)12例の加齢変化に関する臨床的神経病理学的検討
- 筋緊張性ジストロフィー3症例の神経病理学的所見の比較
- けいれん発作が頻発し、多小脳回と異所性ニューロンが広汎に散在した孔脳症の1剖検例
- 外傷後、けいれんが多発したアルコール依存症の1剖検例
- アルツハイマー型痴呆におけるワーキングメモリー障害
- 外傷性脳損傷の場合(障害のデータベース入力の手法(運用時の留意点))(第40回日本リハビリテーション医学会 学術集会)
- 障害のデータベース入力の手法 : 外傷性脳損傷
- コルサコフ症候群における展望的記憶
- 経過中にてんかん重積を示した進行性痴呆の1剖検例
- 痴呆が高度であったSCA6の1剖検例
- タウオパチーを認めた、3例のロボトミー施行分裂病脳
- Reye 症候群にて死亡した脳性麻痺の一例
- 大脳白質にも広範な病変が認められた一次性脳幹部損傷の一例
- 大理石紋様状態と広汎な灰白質病変を呈した脳性麻痺(緊張性アテトーゼ型)の1剖検例
- 痴呆の"徘徊"患者の歩行リズム
- ビンスワンガー病の剖検例 2 例
- 若年時より大量飲酒が開始され脳梗塞発症後にけいれん発作を発症したアルコール依存症の一剖検例
- 全経過9年の多系統萎縮の一剖検例
- 1例のボクサー脳における外傷性病変と加齢変化の検討
- 頭部外傷の白質病変の検討 : 主にDAIの病理学的概念についての再考
- 痴呆が急速に進行したにも関わらず加齢変化の乏しかった84歳女性の1剖検例
- Wernicke脳症類似の病変分布を示したコントロール不良のインスリン依存型糖尿病の1剖検例
- 外傷性脳腫脹が認められ、受傷後数日で死亡したボクサーの一剖検例
- Acute Brain Swellingが認められたBattered Child Syndromeの一剖検例
- 多彩な病変が見出された8ケ月Down症児の1剖検例
- アルコール性肝障害に対し、肝移植術を施行した5例
- 前駆状態のアセスメント : 症候学的観点から
- 「日常問題記録表」による対処技能の検討
- 精神分裂病者の薬物コンプライアンスに関する長期経過研究
- アルコール依存症における脳機能連結 (functional connectivity) の異常
- アルコールに対する感受性に関する検討 : アルコール・クランプ実験を用いた評価
- アルコール・薬物関連3学会合同開催にあたって
- 認知症の臨床における最近の話題
- なぜ神経心理学なのか--検査と定性的評価 (特集 認知症の診療に役立つ神経心理学)
- 精神医学 (特集 臨床医学の展望2009--診断および治療上の進歩(3))
- こころと脳 : 治療における連繋
- アルツハイマー病と心理検査 (特集 アルツハイマー病の診断と治療)
- 精神医学 (特集 臨床医学の展望2008--診断および治療上の進歩(10))
- アスペルガー症候群とシゾイドパーソナリティー障害 : 臨床的あるいは生物学的視点から考える
- 認知症への非薬物療法(No.7)認知リハビリテーション(1)総論
- 認知症の神経心理学的検査--神経心理学的検査の問題点について (国際老年精神医学会 創設25周年記念号 老年精神医学の現在・未来)
- 精神医学 (特集 臨床医学の展望2007--診断および治療上の進歩(9))
- 脳卒中の慢性期治療について : "こころ"のリハビリテーション
- 進行性失語 (特集 前頭側頭葉変性症を理解するために)
- 痴呆の心理テストと評価スケール (特集 プライマリケア医のための痴呆の診かた) -- (痴呆の検査所見)
- けいれんを伴い約20年の経過をもつ小児多発性硬化症の一剖検例
- 精神科新臨床研修制度と精神科専門医制度 : 精神科卒後教育はどうあるべきか
- 高次脳機能障害回復のストラテジー (特集 認知障害:その病態と痴呆の予防)
- 痴呆における遂行機能とその評価 (特集 痴呆における行動障害の評価)
- 遂行機能障害のリハビリテーション (特集 認知と理学療法)
- 一側海馬に多数のNFTの出現をみた巨大AVMを伴う水頭症の一剖検例
- 慶應義塾大学病院精神・神経科研修プログラム (新・必修精神科研修プログラム(2)主要病院における研修プラン)
- ラット視床下部室傍核へのIFN-gamma、IL-1beta、TNFalphaの投与による誘導型NOSの発現増加
- アンチセンスオリゴデオキシヌクレオチドによるラットマクロファージおよびラット脳内IL-1raの産生抑制の検討
- 精神分裂病で血清インターロイキン-18は高値である
- 広汎な類石灰の出現を見た全前脳胞症の1剖検例
- MRI上多小脳回や脳溝の異常が認められ、精神運動発達の遅れを呈した11ヵ月男児の剖検例
- 境界水準の強迫性障害に対する入院森田療法
- 高齢者と痴呆老人の認知機能 (特集 高齢者と痴呆老人の神経心理学)
- 高次脳機能障害 (今日の精神科治療指針2006) -- (精神障害の治療指針)
- 総合討論
- 急性期のびまん性脳損傷の一剖検例 : びまん性軸索損傷 (DAI) の概念の再考
- 「ことば」による行動の制御 : 統合失調症と前頭葉損傷
- 専門医制度委員会発足まで
- 統合失調症における認知機能とリハビリテーション
- 基礎講座 老年心理学(3)老年期の神経心理学的評価
- 広範な白質病変を呈した, Missile head injuryの一剖検例
- 特別講演 力動的局在論の系譜;ロシア学派の立場 (第8回精神医学史学会)
- 統合失調症の至適治療プロジェクト(OTP)シンポジウムの意義
- 電気けいれん療法 (ECT) のわが国での現況 : 全国実態調査の結果から総合病院精神科に求められること
- Luria とロシア学派 : 前頭葉機能研究と認知リハビリテーションへ
- 妄想をもつ患者に対する森田療法的介入の可能性
- 前頭葉症状の診かた
- 慶應義塾大学における学生ACLS普及団体の8年間の活動報告
- 医学生に対するプロフェッショナリズム教育の実践 : 慶應義塾大学医学部での取り組み
- "こころ"と"脳"重ね描き : Freud, S. と Pavlov, I. P.
- わが国の電気けいれん療法(ECT)の現況 : 日本精神神経学会ECT検討委員会の全国実態調査から