連続聴錯覚に潜在的学習が及ぼす効果
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本音響学会聴覚研究委員会の論文
- 2008-10-17
著者
-
小林 まおり
東北大学電気通信研究所
-
柏野 牧夫
日本電信電話(株)NTTコミュニケーション科学基礎研究所
-
鈴木 陽一
東北大学 情報科学研究科
-
柏野 牧夫
日本電信電話(株)
-
鈴木 陽一
東北大学電気通信研究所人間情報システム研究部門大学院情報科学研究科システム情報科学専攻
-
柏野 牧夫
Ntt
-
柏野 牧夫
日本電信電話株式会社nttコミュニケーション科学基礎研究所:jst Erato下條潜在脳機能プロジェクト潜在聴覚処理研究グループ:東京工業大学大学院総合理工学研究科物理情報システム専攻
関連論文
- ISO/TC43・ISO/TC43/SC1・ISO/TC43/SC2総会 : 音響に関する国際規格の審議状況:2009ソウル会議
- 3-1 超臨場感音響の展開(3.超臨場感音響技術,超臨場感コミュニケーションの近未来像)
- DS-3-8 ADPCMを利用した情報ハイディングのビットレート制御(DS-3.マルチメディア情報ハイディング,シンポジウムセッション)
- DS-4-3 ADPCMを規範に用いたlogPCMへの下位ビット置換法の提案(DS-4. マルチメディア情報ハイディング,シンポジウムセッション)
- LogPCM及びADPCMへのMultiple Descriptionスカラ量子化の適用(研究速報,留学生による日本語技術論文)
- 親密度別単語了解度試験用音声データセット(FW03)に収録された単音節音声の雑音下における認知閾
- 運動誘発盲により主観的に消失した標的の知覚を即座に回復させる音の効果(日本基礎心理学会第28回大会,大会発表要旨)
- 自己運動知覚における視覚系と前庭感覚系とのマルチモーダル処理の時間特性(日本基礎心理学会第28回大会,大会発表要旨)
- 聞こえの変化に気づくときの脳内メカニズム(聴覚・音声/一般)
- 周波数変換帯域雑音音声を用いた聴覚リハビリテーションに関する模擬的検討(2) : 視覚情報(発話顔画像)を提示した訓練の効果について
- 周波数変換帯域雑音音声を用いた聴覚リハビリテーションに関する模擬的検討(1) : トレーニング時の正答フィードバックの重要性について
- ADPCM出力とサンプルの絶対値を考慮したG.711への固定ビットレート情報ハイディング
- 視覚障害者のための3次元聴覚情報の提示(感覚情報技術)
- 第11回大会報告
- ISO/TC43・ISO/TC43/SC1・ISO/TC43/SC2総会 : 音響に関する国際規格の審議状況:2008 Boras会議
- 一側難聴者への適用を考慮した骨伝導補聴器に関する基礎検討
- 聴覚刺激によって変容する視覚運動刺激の視覚的持続(Visible Persistence)(日本基礎心理学会第27回東北大会,大会発表要旨)
- ISO/TC43・ISO/TC43/SC1・ISO/TC43/SC2総会 : 音響に関する国際規格の審議状況 : 2008 Boras 会議
- ISO/TC43・ISO/TC43/SC1・ISO/TC43/SC2総会 : 音響に関する国際規格の審議状況 : 2006 Madrid会議
- ISO/TC43・ISO/TC43/SC1・ISO/TC43/SC2総会 : 音響に関する国際規格の審議状況 : 2006 Madrid 会議
- SENZIのマイクロホン配置が音空間の再現精度に与える影響(音響信号処理,一般)
- 包囲型マイクロホンアレイを用いた音源放射指向特性抽出に関する基礎的検討(音響信号処理,一般)
- 背景音が3次元仮想音空間に与える聴感的影響(音響信号処理,一般)
- 指向性スピーカと波面合成法を用いた近接三次元音場再生システムの音源探査による実環境評価
- 背景音が3次元仮想音空間に与える聴感的影響
- 包囲型マイクロホンアレイを用いた音源放射指向特性抽出に関する基礎的検討
- 前庭刺激の加速度変化に応じた周波数および振幅変化音提示が自己運動知覚に与える影響(マルチモーダル・感性情報処理の基礎と応用,一般)
- 周辺視野における視聴覚の空間的知覚に関する研究(マルチモーダル・感性情報処理の基礎と応用,一般)
- 波面合成法を用いた近接三次元音場再生のシステム試作
- 運動誘発盲により消失した視覚意識を復活させる短バースト音(聴覚・音響信号処理/一般)
- 1/10縮尺模型実験用高精度ダミーヘッドの試作(音場制御/一般)
- 両耳間レベル差の個人化が音像定位に及ぼす効果(聴覚・信号処理/一般)
- 招待講演 マスクトスペクトルに基づく音色補償
- バイノーラル補正における音場に関する拘束条件の解除
- バイノーラル再生における個人差補正の簡略化とその評価
- 第1部-分野別の流れ- 聴覚分野
- 多チャンネル微小電極を有するマイクロダイアリシスプローブの開発
- 適応フィルタを用いた2入力2出力音声強調アルゴリズムの検討
- 「臨場感」に関するイメージ調査(マルチモーダル・感性情報処理の基礎と応用,一般)
- 視覚運動物体の視覚的持続(Visible persistence)に聴覚情報変化が及ぼす影響(マルチモーダル・感性情報処理の基礎と応用,一般)
- 音源定位学習における頭部運動とフィードバックの効果
- 視聴覚音声情報における知覚的非同期補正(マルチモーダル・感性情報処理の基礎と応用,一般)
- 測定した近距離HRTFによる輻輳角効果の検証(音響信号処理/一般)
- 音楽による音暴露量と聴力に関する若者の意識(聴力保護のための調査研究委員会報告)
- 2刺激に微小な呈示時間差を持った輝度弁別RTタスクの弁別特性を有する神経回路モデル
- 超臨場感音響システム実現への課題と動向
- 視覚系と前庭系とのマルチモーダルな自己運動知覚と刺激強度との関係性(日本基礎心理学会第27回東北大会,大会発表要旨)
- 人間情報学研究所講演 聴覚を含むマルチモーダル知覚情報処理過程と高精度3次元聴覚ディスプレイの構築--シンポジウムより
- A-10-4 音響格子ガスオートマトン法による音場解析の考察(A-10.応用音響,一般セッション)
- 252ch等密度球状アレイを用いた3次元音場情報取得システム(音響信号処理/聴覚/一般)
- 高次アンビソニクス型音場収録のための121ch球状マイクロホンアレイの構築(音響信号処理/聴覚/一般)
- EA2010-25 不均一スピーカアレイ再生のための高次アンビソニック収録情報分解の検討
- 指向性スピーカと波面合成法を用いた近接三次元音場再生システムの性能比較評価(音響信号処理/聴覚/一般)
- 連続聴錯覚に潜在的学習が及ぼす効果
- 音の継時的群化が聴覚および視聴覚刺激間の同時性知覚に及ぼす効果
- 自己運動の加速度変化に対応した周波数変化音提示が自己運動感におよぼす影響
- 周期的前後運動時の自己運動感に対するFM音の影響
- 連続聴錯覚における不規則な妨害音の効果(一般セッション(1),「手」,「感性情報処理」及びヒューマン情報処理一般)
- 測定した近距離HRTFによる輻輳角効果の検証(音響信号処理/一般)
- ISO/TC43, ISO/TC43/SC1及びISO/TC43/SC2 浜松会議報告
- 多チャンネル微小電極を有するマイクロダイアリシスプローブの開発
- 聞こえの変化に気づくときの脳内メカニズム
- 聴覚/音声研究のための機能的MRIの新手法(人間の音声情報処理機構の解明に向けて)
- 両耳間位相差に対する下丘神経細胞の時間的反応特性
- 頭部回転運動の種類が音像定位の精度に及ぼす影響
- 聴覚系における速度残効
- 頭外音像定位における自発的な頭部回転の影響
- 視覚フラッシュが連続聴錯覚に及ぼす効果(日本基礎心理学会第23回大会,大会発表要旨)
- 容易かつ廉価な多チャンネル柔軟神経電極の作製法の開発(生体医工学シンポジウム2008)
- 下丘神経の両耳間位相差(IPD)反応特性 : 先行音IPDへの依存性
- 聴覚情景分析の脳内メカニズム
- BT-2-4 聴覚と情動の認知神経科学(BT-2.新しいコミュニケーション品質とその評価技術,チュートリアルセッション,ソサイエティ企画)
- ヨーロッパ音響学連合・米国音響学会合同会議
- 振幅変調音に対する順応の選択性(C-02)
- 順応現象を用いた視聴覚間の同時性を判断するメカニズムの検討
- 招待講演 音の知覚的体制化に関与する脳内ネットワーク--音脈分凝と反復単語変形錯覚
- 腹話術効果の時間特性
- 「スピーチ・チェイン」と脳(音声研究会400回記念特別講演会)
- 腹話術効果の時間特性(サービス工学とVR)
- 衝動性の基盤となるヒト前頭前野に及ぼすCOMT Val 158 Met 遺伝子多型の影響
- 音韻修復 : 消えた音声を修復する脳(音と映像で体験できる聴覚の不思議な世界)
- 錯覚からみた聴覚の「賢さ」
- 時空間知覚のダイナミクス
- Q&Aコーナー(コーヒーブレーク)
- 小特集「発話と知覚の相互作用」にあたって(発話と知覚の相互作用)
- 計算論の陥穽 : 生態学的計算論に向けて
- OE4-1 脳から臨場感通信へ : タイミングの知覚メカニズム(五感研究の最前線とそのインタフェースへの応用,学術系企画)
- 「なぜ耳は二つあるか?」小特集にあたって(なぜ耳は二つあるか?)
- 音を聴く仕組み (特集 人間情報科学が切り拓くコミュニケーションの未来)
- 事象のタイミング知覚 - 脳から臨場感通信へ -
- 「聴覚と脳」小特集にあたって(聴覚と脳)
- 耳がよいとはどういうことか?--聴覚の多様性と可塑性 (特集論文 ヒューマノイド・テクノロジー&サイエンス研究)
- BP-3-6 潜在脳機能研究からの示唆(BP-3. Beyond QoS/QoE-コミュニケーション品質の新たな概念的枠組みに向けて-,パネルセッション,ソサイエティ企画)
- 音声コミュニケーションにおける感覚・運動・情動の相互作用(ワークショップ:脳・生理計測によるコミュニケーション研究)
- 音声知覚の運動理論をめぐってて(人間の音声情報処理機構の解明に向けて)
- 特集「知覚・認知・行為における多感覚統合」の企画にあたって
- 話者の動きが実在感に及ぼす効果 : 音場再現システムを用いた検討
- 1-4 聴覚情景分析の脳内メカニズム(1.人間を科学する,人間を理解するためのICT技術-人間を対象としたセンシング・情報処理からその応用まで-)
- 音のリアリティ : 脳と身体のメカニズム
- 容易かつ廉価な多チャンネル柔軟神経電極の作製法の開発