Analysis on Determinants of Environment-conscious Behaviors in Consideration of Consumptive Orientation:- For the Suggestion of Low-carbon Behaviors Based on the Indirect Emissions of CO<SUB>2</SUB> and the Consumers′ Benefits-
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概要
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In this study, low-carbon behaviors based on indirect emissions of CO<SUB>2</SUB> and consumers′ benefits were extracted, and their acceptance and practice mechanisms were considered. At that time, the influence of the consumptive orientation on those behaviors was also examined.<BR>First, by using the results of lifecycle CO<SUB>2</SUB> estimation and of an Importance-Performance analysis the following three behaviors related to dietary habits were extracted:"switch shopping from in-store purchases to home delivery (home delivery)," "eat seasonally" and "add one day of home-meal replacement per week (home-meal replacement)".<BR>Second, the following conclusions were obtained from a consideration of the practices mechanism of the behaviors. Risk perception towards the global warming had the greatest effect in the formation of goal intentions of low-carbon living behaviors. The consumers with "health-conscious" and "liking to travel" trend the risk perception is high. Also, since a personal desirability of a behavior leads to the practice, in addition to making appeals to consumers that it is easy to implement and has various merits, it is necessary to foster a social mood in which people′s environmental consciousness is heightened. In addition, it was suggested that consumption orientation such as "neophilia" and "health-conscious" also has effects on the practices of each behaviors.
- 社団法人 環境科学会の論文
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