CyberKnife
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概要
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The CyberKnife is an image-guided robotic system designed for stereotactic radiosurgery. This system uses a lightweight, x-band linear accelerator, computer-controlled robotic arm, a pair of orthogonal x-ray imagers (TLS: Target Locating System), and a computer workstation. During the treatment, the TLS determines the location of the lesion and communicates these coordinates to the robot. The robot adjusts the position of the beam to the target. The accuracy of this system is 0.7 mm (median) at Osaka University.<BR>The CyberKnife system offers new options for radiosurgery/therapy. Stereotactic fractionated radiotherapy can now be performed with the same accuracy as singlefraction stereotactic radiosurgery. The frameless nature of CyberKnife allows tumors in the chest and abdomen to be treated as well. The real time tracking system option enables one to treat tumors that move with respiration, such as lesions in lung. Tumors in the lower spine, pancreas, and lung have already been treated in the USA.<BR>A description of the components, accuracy, and future of the CyberKnife will be presented.
- Japan Society of Medical Physicsの論文
著者
-
井上 武宏
大阪大学大学院医学系研究科医用制御工学・集学放射線治療学
-
塩見 浩也
大阪大学大学院集学放射線治療学研究部
-
島本 茂利
大阪大学大学院医学系研究科集学放射線治療学
-
中村 聡明
大阪大学大学院医学系研究科集学放射線治療学
-
BODDULURI Mohan
Accuray Oncology
-
井上 俊彦
大阪大学大学院医学系研究科(d10)バイオ集学放射線治療学研究部
-
Adler Jr.
Departments Of Neurosurgery Stanford University Medical Center
-
井上 武宏
大阪大学大学院医学系研究科附属バイオメディカル教育研究センター 生体情報部門集学放射線治療学研究部
-
中村 聡明
大阪大学大学院医学系研究科附属バイオメディカル教育研究センター 生体情報部門集学放射線治療学研究部
-
島本 茂利
大阪大学大学院医学系研究科附属バイオメディカル教育研究センター 生体情報部門集学放射線治療学研究部
-
Adler Jr.
Department of Neurosurgery, Stanford University School of Medicine, Stanford
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