食器類ハンドリングのための下面支持ハンドの開発(コンセプト提案とアームシステムへの適用設計)
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概要
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This paper presents a hand mechanism called "USE Hand (Under-Supporting Extension Hand)" for stable handling of tableware. For table setting work, development of a method of handling various tableware and consideration of safe coexistence with humans are required. We focused on the grasping method that supports tableware from its beneath. In this method, if a plate can once be slid beneath tableware and weight can be supported, stability is kept by applying small force to the tableware. Therefore, it is a simple but very effective mechanism for the stable handling of tableware. This paper describes the development of USE Hand, a mechanism that can support tableware from beneath. In addition, we introduce a mobile robot that is equipped with USE Hand and intended for handling tableware in coexistence with humans.
- 一般社団法人 日本機械学会の論文
著者
-
広瀬 茂男
東京工業大学
-
松日楽 信人
芝浦工業大学機械機能工学科
-
松日楽 信人
芝浦工業大学
-
小川 秀樹
(株)東芝
-
小川 秀樹
(株)東芝 研究開発センター
-
中本 秀一
(株)東芝 研究開発センター
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