Specific Asphaltene Aggregation in Toluene at Around 50 mg/L
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概要
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Asphaltene dispersed in toluene at 10-500 mg/L was analyzed using small-angle X-ray scattering (SAXS) with synchrotron radiation. The degree of fluctuation in the solutions showed a discontinuous maximum at 50 mg/L. Distance distribution function (DDF) analysis of the SAXS profiles suggested that the asphaltene formed a complex aggregated structure at 50 mg/L, whereas rodlike structures formed at 100 and 500 mg/L. The results indicate that 50 mg/L is a specific concentration on asphaltene aggregation state in toluene.
著者
-
森田 剛
千葉大学大学院自然科学研究科
-
西川 恵子
千葉大学大学院
-
西川 恵子
千葉大学大学院融合科学研究科ナノサイエンス専攻
-
森本 正人
（独）産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門新燃料グループ
-
鷹觜 利公
（独）産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門新燃料グループ
-
森田 剛
千葉大学大学院融合科学研究科ナノサイエンス専攻
-
鷹觜 利公
（独）産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門 新燃料グループ
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- 訂正：第56巻第2号（3月号）61頁掲載の論文に下記誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
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