日常生活動作(家事動作)における棘上筋 • 棘下筋活動量の定量化
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概要
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The purpose of this study was to evaluate muscle activation levels of supraspinatus (SSP) and infraspinatus (ISP) muscles during various activities of housework by electromyogram (EMG), and to decide the range of activity for patients after rotator cuff repair.Eight normal volunteers, five male and three female, aged 25 to 43 years old, were studied. We evaluated muscle activation levels of SSP and ISP muscles by EMG during 13 various activities of housework; holding a frying pan, using a kitchen knife, pouring hot water. Also the % maximal voluntary contraction (%MVC) of each movement was compared. The SSP muscle showed greater activity (%MVC>20) during holding a frying pan (containing a 1kg weight) with one hand(21.6%MVC). Also the ISP muscle showed greater activity (%MVC>20) during holding a frying pan (containing a 0.5kg or 1kg weight) with one hand(22.8,31.7%MVC) and pouring hot water with the kettle with one hand(34.3%MVC). Both muscles showed lesser activity(%MVC<20) during using a kitchen knife.The evaluation of SSP muscle and ISP muscle activities of housework by EMG was useful to classify movement of housework into various categories by muscle activation and to decide the patient activity level after rotator cuff repair.
著者
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仲川 春彦
京都府立医科大学大学院医学研究科 運動器機能再生外科学(整形外科学教室)
-
小椋 明子
みどりヶ丘病院 整形外科
-
木田 圭重
京都府立医科大学大学院医学研究科 運動器機能再生外科学(整形外科学教室)
-
福島 秀晃
第一岡本病院リハビリテーション科
-
三浦 雄一郎
第一岡本病院リハビリテーション科
-
黒川 正夫
済生会吹田病院
-
森原 徹
京都府立医科大学 大学院医学研究科運動器機能再生外科学(整形外科学教室)
-
小椋 明子
みどりヶ丘病院整形外科
-
立入 久和
京都府立医科大学 大学院医学研究科運動器機能再生外科学(整形外科学教室)
-
久保 俊一
京都府立医大大学院 運動器機能再生外科学(整形外科)
-
小椋 明子
京都府立医大大学院 運動器機能再生外科学(整形外科学教室)
-
小椋 明子
京都府立医大大学院運動器機能再生外科学(整形外科)
-
仲川 春彦
京都府立医大大学院運動器機能再生外科学(整形外科)
-
森原 徹
京都府立医大大学院 運動器機能再生外科学(整形外科学教室)
-
森原 徹
京都府立医大大学院運動器機能再生外科学(整形外科)
-
立入 久和
京都府立医大大学院 運動器機能再生外科学(整形外科学教室)
-
立入 久和
京都府立医大大学院運動器機能再生外科学(整形外科)
-
福島 秀晃
第一岡本病院 リハビリテーション部
-
久保 俊一
京都府立医大大学院運動器機能再生外科学(整形外科)
-
三浦 雄一郎
第一岡本病院 リハビリテーション部
-
木田 圭重
京都府立医大大学院運動器機能再生外科学(整形外科)
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