ハブ蛇毒トキソイドによるハブ咬症の予防に関する研究 : 2. 沖繩におけるトキソイド接種による副作用について
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概要
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Dihydrothioctic acid inactivated Habu snake toxoid was injected subcutaneously into 2846 people of Kamimotobu Village, Ryukyu Islands. They received shots of 0.5ml. of toxoid, containing 2.5mg. of Habu snake venom and DHTA, at the interval of two weeks. Main local reactions were slight localized pain which continued for a week, and slight swelling. Generalized symptoms such as fever were very few. Effectiveness of the toxoid on Habu snake bite will be further investigated by means of increasing the volunteers who wish the shots.
著者
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沢井 芳男
東京大学伝染病研究所
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川村 善治
東京大学伝染病研究所試験製造室
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福山 民夫
東京大学伝染病研究所試験製造室
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外間 善次
琉球衛生研究所
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宮城 英雅
名護保健所
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宮城 普吉
琉球衛生研究所
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大西 弘道
名護保健所
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山川 雅延
琉球衛生研究所
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上地 さえ子
名護保健所
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知花 幸員
上本部診療所
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大城 清吉
琉球政府厚生局薬務課
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池宮 重雄
琉球政府厚生局薬務課
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屋嘉 勇
琉球寄生虫研究所
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福山 民夫
東京大学伝染病研究所
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川村 善治
東京大学伝染病研究所
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