TM-implant for the reconstructed mandible: Report of a case.
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概要
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Significance of an application of the transmandibular implant (TM-Implant) which was devised by Dr. Hans BOSKER, Netherlands, for the reconstructed edentulous mandible following excision of oral cancers and report of an experienced case is described in this paper. It is well known that the reconstruction of the mandible and the functional repair when a big or anterior site of mandibular defects existed, so called Andy-Gump appearance, is so difficult even if cosmetic reconstruction could be achieved. TM-Implant was installed in the grafted bone of which had been reconstructed for the anterior site of mandibular defect using vascularized iliac osteomyocutaneous flap. The patient, 68-y.o., Japanese male, who had carcinoma of the floor of the mouth, the tumor including anterior site of mandible initially resected and immediately had his soft tissue defects reconstructed using in combination two major flaps, that is, delto-pectoral flap and pectoral major myocutaneous flap. Thirty months after the first reconstruction, the mandible was reconstructed by vascularized iliac osteomyocutaneous flap. 31 months after reconstruction of the mandible, TM-Implant was installed in the grafted iliac bone.<BR>Superstructure (denture) was made 5 months after installation. Not only masticatory function but speech and swallowing function was improved thanks of the denture stabilization attached with this implant. TM-Implant is considered very useful for functional repairment, when dysfunction remained postoperatively following excision of oral cancers.
- 社団法人 日本口腔外科学会の論文
著者
-
岡野 篤夫
日本歯科大学 新潟歯学部 口腔外科学 第2講座
-
又賀 泉
日本歯科大口腔外科学
-
加藤 譲治
日本歯科大学新潟歯学部 第2口腔外科
-
土川 幸三
日本歯科大学口腔外科学教室第1講座
-
斉藤 裕
日本歯科大学新潟歯学部口腔外科学教室第2講座
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