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概要

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• The change of flow volume and composition of hepatic bile following intravenous glucagoninjection of 1mg was studied in 11 patients with obstructive jaundice. The examination wascarried out 5 to 14 days after PTC-drainage.Glucagon produced 46.1% increase of bile flow volume and small increase of bilirubin concentration. Cholesterol, lecithin and bile acid concentration were slightly decreased. After glucagon injection, the output of bilirubin was significantly increased, however that of cholestrol and bile acid was slightly increased. Glucagon failed to increase the lecithin output. This choleretic effect of glucagon indicates that glucagon treatment is useful for additional reduction of the hyperbilirubinemia after biliary drainage in obstructive jaundice.

• 財団法人 日本消化器病学会の論文

著者

• 嶋田 紘

  横浜市大第2外科

• 小林 衛

  国立横浜病院外科

• 新明 紘一郎

  横浜市大第二外科

• 呉 宏幸

  横浜市大第二外科

• 阿部 哲夫

  横浜市大第2外科

• 鬼頭 文彦

  横浜市大第2外科

• 土屋 周二

  横浜市大第2外科

• 武頭 正樹

  国立横浜病院外科

• 呉 宏幸

  横浜市大第2外科

• 新明 紘一郎

  横浜市大第2外科

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