10. Local Resection of the Small Rectal Tumour
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Small sessile tumour and villous adenoma of the rectum are best treated first by complete local resection. This facilitates thorough examination of the lesion. The nature and the extent of the tumour can be thus accurately revealed. If it is known to be malignant with deep invasion, further radical surgery is mandatory. But, if it is benign or superficial, unnecessary radical operation should be avoided. Technically there are three methods of avail.<BR>1) transanal resection:suitable for low lying lesion.<BR>2) transsphincteric resection (Y. Mason):the exposure is excellent. The sphincter and the levator are divided together with the full-thickness of the rectal wall, but no anorectal dysfunction results, provided that the wound is accurately sutured in layers.<BR>3) transsacral resection (Kraske):the rectum is exposed dividing the levator and pelvic fascia, but the sphincter and puborectalis are retained intact. It also leaves the patient with normal anal function.
- 日本大腸肛門病学会の論文
著者
-
江口 英雄
横浜市大第1外科
-
土屋 周二
横浜市大第二外科
-
犬尾 武彦
横浜市大第2外科
-
松田 好雄
横浜市大第2外科
-
竹村 浩
横浜市大第2外科
-
竹村 浩
横浜市大第二外科
-
松田 好雄
横浜市大第二外科
-
土屋 周二
横浜市大第2外科
関連論文
- 253 急性出血性壊死性膵炎の発生機序に関する実験的検討(第21回日本消化器外科学会総会)
- 152 閉塞性黄疸におけるインスリン・グルカゴン療法(第25回日本消化器外科学会総会)
- 33 肝硬変症手術におけるインスリン・グルカゴン療法(第24回日本消化器外科学会総会)
- 40. 乳頭部癌の進局様式 : とくに肉眼的, 及び組織学的形態と膵・十二指腸浸潤及びリンパ節転移について(第12回日本胆道外科研究会)
- 312 肝硬変症手術におけるインシュリン・グルカゴン療法(第22回日本消化器外科学会総会)
- 実験的閉塞性黄疸における糖負荷時門脈血インシュリン変動とその hepatic extraction の経時的変化
- D-109 閉塞性黄疸におけるインシュリン・グルカゴン療法(第21回日本消化器外科学会総会)
- 206 成長障害を合併した潰瘍性大腸炎に対する手術治療の効果(第38回日本消化器外科学会総会)
- 34 OK-432 腫瘍内局注が胃癌所属リンパ節リンパ球の免疫能に及ぼす影響(第32回日本消化器外科学会総会)
- 42. 血漿蛋白成分の変動と食道癌(第33回食道疾患研究会)
- 187 肝障害手術におけるインシュリン・グルカゴン療法の応用(第20回日本消化器外科学会総会)
- 閉塞性黄疸における耐糖能およびインシュリン反応と予後
- 248 閉塞性黄疸におけるインシュリン・グルカゴン療法の応用と問題点(第19回日本消化器外科学会総会)
- 28. 近位選迷切兼ドレナージ合併術の術後再発胃潰瘍2症例の検討(第3回迷切研究会)
- 38. 胃・十二指腸潰瘍の合併症(第4回日本消化器外科学会総会 (その1))
- 12. 新生児腸管内腫瘤の一例(第 4 回日本小児外科学会関東甲信越地方会)
- A-7 双生児にみられた胃破裂例を中心とした新生児胃破裂経験例の検討(新生児消化管穿孔)
- 269 転移性肝癌に対する ACNU-Lipiodol emulsion 肝動脈注入による治療(第26回日本消化器外科学会総会)
- 196 大腸癌補助免疫化学療法の検討 : とくに術後再発率と術後各時期の免疫能について(第18回日本消化器外科学会総会)
- 329. 直腸癌手術々式の検討(第8回日本消化器外科学会総会記録)
- 67. 閉塞性黄疸における耐糖能およびインシュリン反応と予後との関連性について(第8回日本胆道外科研究会)
- 118 閉塞性黄疸におけるインシュリン・グルカゴン療法の検討(第18回日本消化器外科学会総会)
- 336 閉塞性黄疸における耐糖能およびインシュリン反応と予後との関連性について(第15回日本消化器外科学会総会)
- 199 閉塞性黄疸における耐糖能と膵内分泌機能(第13回日本消化器外科学会総会)
- 264 閉塞性黄疸における耐糖力および insulin release(第11回日本消化器外科学会総会)
- 9. 切除不能と判定した食道癌の治療(第17回食道疾患研究会)
- 430 直腸癌症例の血清 CEA : 酵素抗体 (EIA) 法および Radio immuno assay (RIA) 法による測定値の比較(第27回日本消化器外科学会総会)
- 225 生命表法による直腸癌予後因子の検討(第24回日本消化器外科学会総会)
- 134 ew (+) により非治癒手術となった直腸癌の術後経過(第23回日本消化器外科学会総会)
- 397 骨盤内自律神経を温存する直腸切断または切除術の方法と効果(第22回日本消化器外科学会総会)
- 193 数量化理論による直腸癌根治術後, 再発予知及び再発時期予測への試み(第17回日本消化器外科学会総会)
- 132 大腸癌患者の免疫能と補助免疫化学療法の意義について(第17回日本消化器外科学会総会)
- W_1-3 直腸癌治療における CT 診断の利用とその意義 : 術前の癌壁外浸潤の判定および術後骨盤内再発の診断と治療について(第16回日本消化器外科学会総会)
- 17. われわれの行っている食道再建手技の要点(第17回食道疾患研究会)
- 150 胃潰瘍に対する近位選迷切の検討(第15回日本消化器外科学会総会)
- 直腸癌根治手術術後排尿障害に対する自律神経温存術の効果 : 第48回東部連合総会
- CVI-7 経仙骨的直腸腫瘍切除術(第13回日本消化器外科学会総会)
- 249 閉塞性黄疸の減黄効果と耐糖能および肝組織所見との関連について(第19回日本消化器外科学会総会)
- 一般演題 7. 迷切前後の血中 Gastrin と Secretin 値の変動(第8回迷切研究会)
- 直腸癌根治手術に伴う泌尿器科的合併症
- 280 大腸癌患者の免疫能と術後補助免疫化学療法 : とくに Su : Ps 皮内反応, PHA (S. I.) について(第19回日本消化器外科学会総会)
- 142 大腸癌肝転移に影響を及ぼす臨床病理学的因子 : 多変量解析による分析(第20回日本消化器外科学会総会)
- 109. 胸部食道癌に対する非開胸食道抜去術 : 用手剥離法の試み(第10回日本消化器外科学会総会)
- 220 大腸癌における新しい腫瘍マーカー, Tissue Polypeptide Antigen (TPA) の診断学的意義(第22回日本消化器外科学会総会)
- 398 大腸癌術前 CEA 値と治療成績(第19回日本消化器外科学会総会)
- 86 直腸癌における骨盤内臓器全摘術の意義と適応(第18回日本消化器外科学会総会)
- CC-12 巨大肛門癌に対する骨盤内臓全摘術および薄筋 (m.gracilis) 筋皮弁による会陰部欠損の修復(第26回日本消化器外科学会総会)
- 248 大腸癌患者の免疫能と補助免疫化学療法 : とくに NK 活性について (第2報)(第22回日本消化器外科学会総会)
- 318 潰瘍性大腸炎の便中細菌叢の変化 : 特に, 術前・術後の変化について(第17回日本消化器外科学会総会)
- 閉塞性黄疸における糖代謝異常 : 経静脈的ブドウ糖負荷試験成績を中心に
- 閉塞性黄疸におけるグルカゴン試験
- 10. Local Resection of the Small Rectal Tumour
- Malignant Anal Lesions: Report of Eight Cases
- タイトル無し
- タイトル無し