CLINICOHISTOPATHOLOGICAL STUDY ON "BORDERLINE ATYPICAL EPITHELIAL LESION" OF THE HUMAN STOMACH:II. Histological Grading of Atypicality with Special Reference to Malignant Change
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概要
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Histological examinations were made on the 27 "borderline atypical epithelial lesions" found at the 22 surgical specimens of the human stomach. The grade of their atypicality was classified into four groups (Groups II, III, IV and V) according to "the criteria for histological diagnosis of biopsied specimen of gastric mucosa" edited by Japanese Research Society for Gastric Cancer.Atypical epithelial lesion was composed of two or more different groups of atypicality in 15 out of 27 lesions (56%), in which each border of two different groups, such as Group II and III, or Group III and IV, was poorly demarcated with gradual transition. Focus of well differentiated adenocarcinoma was found in 5 lesions (19%).Since coexistence of cancer focus is not rare, radical resection of "borderline atypical epithelial lesion" should be advised in the following conditions, 1) elevated lesion over 2 cm in size, 2) polypoid lesion of pedunculated type, and 3) mucosal biopsy revealing atypism over Group II.
- 財団法人 日本消化器病学会の論文
著者
-
星 和夫
東京医科歯科大学医学部第1外科
-
羽生 丕
東京医科歯科大学第1外科
-
青木 望
東京医科歯科大学医学部第1病理
-
毛受 松寿
東京医科歯科大学医学部第1外科
-
羽生 丕
東京医科歯科大学医学部第1外科
-
青木 望
東京医科歯科大学検査部病理
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