On Comparison of Two Sub-surface Structures Obtained by Seismic Prospecting and by Boring Cores
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概要
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In order to clarify the sub-surface structure of landslide areas, we usually carry out boring investigation and seismic prospecting. As the sub-surface structure obtained by a seismic prospecting is one based on elastic properties of rock bodies, so it does not always agree with the geological structure of a landslide mass obtained by visual inspection of boring cores. The difference is important problem in landslide investigation.<BR>In order to clarify the sub-surface structure of landslide areas, we usually carry out boring investigation and seismic prospecting. As the sub-surface structure obtained by a seismic prospecting is one based on elastic properties of rock bodies, so it does not always agree with the geological structure of a landslide mass obtained by visual inspection of boring cores. The difference is important problem in landslide investigation.<BR>Main results are collected in Fig. 5 to 7. By the figures, it is clear that the depths of the bedrocks of which <I>V<SUB>p</SUB></I> exceed 3.0km/s are in approximate agreement with the depths of boundaries between soft and hard rock masses. By the data of the boring cores, these soft rock masses are usually composed of debris deposits or weathered crystalline schists, and are considered as sliding masses. On the other hand, the hard rock masses are the basement and are stable.<BR>Conclusionally, seismic prospecting is effective for the determination of the depth of landslide masses and the bottom of boring should be in hard rocks.
- 社団法人 日本地すべり学会の論文
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