パラキシリレンジクロリドの合成
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概要
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テレフタル酸合成の中間物たるp-キシリレンジクロリドを得る目的で塩化ベンジルのクロルメチル化反応を行いその反応条件の検討を行つた。〓<BR>ホルムアルデヒドに対する導入塩酸ガス, および塩化亜鉛の量, 反応時間, 反応温度等につき実験を行つた結果, p-キシリレンジクロリドの収率はホルムアルデヒドに対し, 導入塩酸ガス1.5〜14mole, 塩化亜鉛および塩化ベンジル各1 mole, 反応時間2hr, 反応温度40℃ の時に最もよかつた。<BR>触媒として塩化アルミニウム, 三塩化アンチモン, 硫酸, 三塩化リン, 塩化チオニル等を用いたが油状物の生成量が多くp-キシリレンジクロリドの収率は低くかつた。<BR>なおリン酸の添加が有効であること, またわれわれの実験ではm-化合物については確認していないがか化合物は少量であつた。
- 社団法人 有機合成化学協会の論文
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