6,7-ジク自ルキニザリンからの分散染料

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概要

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• 6, 7-Dichloroquinizarin was synthesized in good yield from 4, 5-dichlorophthalic anhydride and hydroquinone in the presence of sodium aluminum chloride. Disperse dyes of general formula, 1, 4-di (NHR)-6, 7-dichloroanthraquinone (R=H-, CH3-, C<SUB>2</SUB>H<SUB>5</SUB>-, n-C<SUB>3</SUB>H<SUB>7</SUB>-, n-C<SUB>4</SUB>H<SUB>9</SUB>-, n-C<SUB>6</SUB>H<SUB>13</SUB>, HOC<SUB>2</SUB>H<SUB>4</SUB>-) were then prepared and their dyeing properties on Tetoron examined. The colors of dyed cloth varied from violet to greenish blue. The dyes with R=H-, CH<SUB>3</SUB>-, C<SUB>2</SUB>H<SUB>5</SUB>- showed good dyeing affinity and that with R=n-C<SUB>6</SUB>H<SUB>13</SUB>-, HOC<SUB>2</SUB>H<SUB>4</SUB>- showed good fastness against sublimation. When compared with the corresponding 1, 4-disubstituted anthraquinones, the λ<SUB>max</SUB> of those dyes in ethyl alcohol shifts toward longer wave length, their ε<SUB>max</SUB> is larger, their melting points are higher, and their improved fastness against light and sublimation is also noted.

著者

• 黒木 宣彦

  大阪府立大学工学部応用化学

• 小西 謙三

  大阪府立大学工学部

• 森 禎良

  大阪府立大学工学部応用化学科

• 小西 謙三

  大阪府立大学応用化学科

• 黒木 宣彦

  大阪府立大学工学部

• 黒木 宣彦

  大阪府立大学応用化学科

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