モモの品種判別技術の開発
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概要
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(1)SSRマーカーを用いたモモの品種判別技術の開発を行った。(2)モモの48品種18種類のSSRマーカーの遺伝子型を決定し、データベースを作成した。(3)果実および加工品のDNA鑑定を容易にするために、効率的にDNAを抽出する手法を確立した。(4)シロップ漬けやジュース等の加工品から材料品種を同定することができた。(5)MinimalMarkerプログラムを用い、品種判別が可能な最小マーカーセットを選抜した。本マーカーセットにより品種判別の時間とコストの削減が達成できた。
- 福島県農業総合センターの論文
- 2012-03-00
著者
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西谷 千佳子
農研機構果樹研
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山本 俊哉
農研機構果樹研
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山本 俊哉
農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研
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Yamamoto Toshiya
National Institute Of Fruit Tree Science Naro
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