能登半島の石灰質堆積物と超微化石-予-
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
It is well known that the calcareous sandstones are scattered in Noto Penisula. But the calcareous sediments such as calcareous mudstones are not well known. Calcium rich sediments are distributed in some places of the northeastern part of Noto Peninsula. The present author revealed the well preserved Miocene nannofossils in ahove mentioned sediments by ordinary- and electronmicroscopical observations. This time, the existence of calcareous sediments in Noto Peninsula and electronmicrographs of nannofossils are presented here.
- 奈良教育大学の論文
著者
関連論文
- 福井県丹生山地から見出された加久藤テフラ(Kkt)とその意義
- 22 アズキ火山灰の化学層序
- 20 大阪府千里山丘陵東端部における定方位ボーリング・サンプルに含まれる火山噴出物
- 岡山県蛇ヶ乢湿原周辺における後氷期中期以降の植生変遷
- 52 筑後南部地域の微化石分析
- 丹後半島大フケ湿原周辺における最終氷期以降の植生変遷
- 中期更新世の後半以降のナンノ化石と火山灰の連結層序-大阪湾泉州沖を例として-
- 451 大気圧ポンプと酸素欠乏(環境地質)
- 福井県池河内湿原周辺における晩氷期以降の植生変遷
- 67. 大阪層群アズキ火山灰層上下の関連する火山灰層
- 101 南九州の第四紀火山灰層 : 火山ガラスの化学組成
- 157 珪質鞭毛藻骨格の多様な変異について
- 73 火山ガラスのEDX : 東海層群
- 339 コバルトクラストの生成年代と古海洋学的意義
- 230 足摺岬沖の放散虫タフォノミー
- 138 東から飛んできた火山灰
- インドネシア,ジャワ島中部,サンギラン地域のプッチャガン層の年代
- 琵琶湖深層試錐中の火山ガラスのEDX分析による火山灰の同定と対比
- 208 マンガン団塊研究の古海洋学的意義
- フィリピン海北部産マンガン団塊の生成年代と古環境 : 海洋地質
- 山陰地方中部の第四紀後期火山ガラス
- 大和高原・都介野盆地の完新統の花粉分析
- 熊野灘のアカホヤ火山灰
- 大阪府豊中丘陵の上部大阪層群について : 第四紀
- 奈良盆地の最上部更新統 : 第四紀
- 大阪湾海底地盤の層序
- 奈良盆地の最上部更新-完新統
- 津市周辺の見当山層の再検討 : 第四紀
- 中期更新世の後半以降のナンノ化石と火山灰の連結層序-大阪湾泉州沖を例として-
- 珪藻遺骸群集からみた完新世天理市南部の水域環境
- 奈良盆地とその周辺の火山灰層序と年代層序
- 紀伊半島中央部大峯山地の放散虫化石群集
- フィリピン海・南シナ海のナンノプランクトン
- EDXによる火山灰の同定--可能性の検討
- Coccolithus Pelagicus(Wallich)Schiller(Coccolithophoridae)は寒冷種か
- 超微プランクトンからみた二次化石の可能性
- 宮崎層群の石灰質超微化石層序
- 相良・掛川地域上部新生界の石灰質超微化石層序
- 南関東下部更新統の石灰質超微化石層序
- 石灰質微化石からみた紀伊半島・四国沖の底質
- GDP-1次研究航海採泥試料中の石灰質ナンノプランクトン
- 日本海沿岸新第三系の石灰質超微化石
- 新方法による2・3微化石の観察
- 紀伊山脈中央部・洞川周辺の石灰岩
- Nannofossils from Japan II Coccolithophorids from the Core Sample of Suruga Bay, Japan
- 能登半島の石灰質堆積物と超微化石-予-
- 超微プランクトンとその層位学的意義
- P-25 コッコリソフォリッドによる低・中緯度西太平洋の海流/水塊区分 : みらいMR99-K07航海(10. 海洋地質,ポスターセッション,一般発表)