GDP-1次研究航海採泥試料中の石灰質ナンノプランクトン
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概要
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In the summer of 1972, Japanese Geodynamics Project Research Cruise (GDP-1) was held on the northern part of Izu-Ogasawara (Bonin) Trench and northwestern Pacific Basin aboard on the Tokaidaigaku-Maru II. During the cruise she obtained five dredge samples. Two (GDP-1-6 and -7) were obtained from the undersea cliff at the eastern part of Mikura Island. A sample of them was supposed to be thebasement rock by the air gun profiler record operated by Murauchi and Asanuma. Calcareous nannoplankton fossils in it show the early or middle Pliocene in age. Others show the Pleistocene and Recent in age. Three samples (GDP-1-12,-13 and -14) were obtained from Takuyo II seamount. Calcareous nannoplanktons in these samples show the Pleistocene and Recent in age.
- 奈良教育大学の論文
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