D152 PALAU2013において観測された降水システムの構造 : 初期解析結果(熱帯大気,口頭発表)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 社団法人日本気象学会の論文
- 2013-10-31
著者
-
纐纈 丈晴
名古屋大学地球水循環研究センター
-
城岡 竜一
海洋研究開発機構
-
篠田 太郎
名古屋大学地球水循環研究センター
-
篠田 太郎
名古屋大学
-
耿 驃
海洋研究開発機構・地球環境変動領域
-
坪木 和久
名古屋大学
-
上田 博
名古屋大学
-
増永 浩彦
名古屋大学
-
大東 忠保
名古屋大学
-
纐纈 丈晴
名古屋大学・地球水循環研究センター
-
民田 晴也
名古屋大学
-
李 根玉
名古屋大学大学院環境学研究科
-
山田 広幸
琉球大学理学部:海洋研究開発機構
-
一瀬 明良
名古屋大学地球水循環研究センター
-
大脇 良夫
名古屋大学地球水循環研究センター
-
牛田 祐貴
名古屋大学地球水循環研究センター
-
酒井 貴紘
名古屋大学地球水循環研究センター
-
小林 哲也
名古屋大学地球水循環研究センター
-
角 ゆかり
名古屋大学地球水循環研究センター
-
廣瀬 駿
横浜国立大学大学院環境情報学府環境生命学専攻
-
藤間 弘敬
琉球大学理学部物質地球科学科
-
山田 広幸
琉球大学理学部物質地球科学科:海洋研究開発機構
-
耿 驃
海洋研究開発機構
関連論文
- 第7回「東アジア域でのメソ対流系とハイインパクトな気象・気候に関する国際会議(ICMCS-VII)」参加報告
- A365 インド洋SSTの北半球夏期における亜熱帯アジアへの影響 : マルチ気候モデル再現性評価(スペシャル・セッション「地球温暖化に伴う大気海洋諸現象の変化を考える-CMIP3マルチ気候モデル比較解析研究から-」)
- C312 Subvisual cirrus cloudsの成因について(熱帯大気I)
- C360 MIRAIにより観測された西部北太平洋における夏のモンスーンオンセットに伴う降水システム組織化の変遷(熱帯大気)
- B102 山陰から北陸に伸びる発達した停滞性降雪バンド(降水システムI)
- A155 HARIMAUレーダー・プロファイラ網の完成(グローバルな雲・降水システムの研究の現状と将来,専門分科会)
- P341 MISMO期間のインド洋上空にみられる赤道ケルビン波が背景場に与える影響
- D303 熱帯上部対流圏から対流圏界面領域の高度ごとにみた赤道ケルビン波の出現から消失の特徴(中層大気・対流圏界面)
- P370 台風0806号(Fengshen)発生期における海面熱フラックスの効果
- D155 客観解析の精度向上に対する強化観測データ追加の効果(気象予報)
- C362 異なるENSO位相における熱帯季節内振動と偏東風サージとの関係(熱帯大気)
- C359 PALAU2008集中観測期間の熱・水収支(熱帯大気)
- C158 台風0806号(Fengshen)の発生期にみられる日変化(台風)
- A358 CMIP3マルチ気候モデルにおけるMJO再現性評価(スペシャル・セッション「地球温暖化に伴う大気海洋諸現象の変化を考える-CMIP3マルチ気候モデル比較解析研究から-」)
- A204 台風0806号(Fengshen)の発生過程に関する観測と数値実験(熱帯大気)
- C201 IPCC AR4気候モデルで再現されたMJOに伴う大気海洋結合(相互作用)
- C167 赤道インド洋域におけるMJOと赤道ロスビー波動に伴う対流発達(熱帯大気)
- C166 インド洋上のスーパークラウドクラスター内で観測された東へ伝播する降水システムの構造(熱帯大気)
- C163 MISMO期間の熱・水収支解析結果と地上・衛星観測値との比較解析(熱帯大気)
- C153 熱帯西部太平洋のモンスーンオンセットをもたらす擾乱とモンスーン域の年々変動(熱帯大気)
- B365 パラオで観測された雨滴粒径分布の季節変動と年々変動(降水システムII)
- A360 ALERAにおけるMISMOゾンデデータの同化インパクト(解析誤差と鋭敏性,スペシャル・セッション「データ同化と予測可能性」II)
- B458 IPCC AR4モデルにおける西風バースト発生状況とENSOとの関係(CMIP3マルチ気候モデルにおける大気海洋諸現象の再現性比較,専門分科会)
- B457 IPCC AR4気候モデルで再現されたMJOの構造(CMIP3マルチ気候モデルにおける大気海洋諸現象の再現性比較,専門分科会)
- B410 パラオで観測された雨滴粒径分布の季節変化(雲物理)
- 夏季の西部北太平洋暖水域での熱帯性じょう乱に伴う大気海洋相互作用 (総特集 中緯度海洋前線域における大気海洋相互作用) -- (大気海洋相互作用と大気循環)
- C370 船上観測におけるGPS可降水量の精度評価(観測手法)
- B360 カロリン諸島における熱帯低気圧の発生過程に関する観測研究(スペシャルセッション「熱帯低気圧の力学研究・モデリング・予報の未来:大山先生・栗原先生の業績を記念して」)
- B119 IPCC AR4気候モデルにおける,MJOに伴う下層の力学,熱力学場の再現性(熱帯大気)
- B114 熱帯インド洋の対流活性期に東へ伝播する降水システムの観測(熱帯大気)
- B113 MISMOのドップラーレーダーによって観測されたスコールラインの特徴(熱帯大気)
- B112 パラオ周辺で観測された積雲対流の日周期から2日周期への変遷(熱帯大気)
- P426 MISMO観測期間中のインド洋上におけるクラウドクラスターの振る舞い
- D460 アンサンブルカルマンフィルタを用いたPALAU2005ドロップゾンデデータの同化インパクト(熱帯大気)
- D459 MISMO集中観測期間中のモルディブレーダーにとらえられた対流の日変化と大気湿潤化過程について(熱帯大気)
- D456 2006年10-12月MISMO集中観測期間中の熱帯インド洋の大気場の特徴について(熱帯大気)
- D455 2006年秋季〜冬季にインド洋上でみられた季節内変動(熱帯大気)
- B153 IORGC/JAMSTECで行われた可搬型レーダーによる気候変動の観測(§1 最近の観測-小規模じょう乱から気候変動まで-(続き),可搬型気象レーダーの現状と将来展望-小規模じょう乱から気候変動の観測まで-,専門分科会)
- A405 ダイポール衰退期におけるMJOに伴う海洋表層の変動(気候システムI)
- 熱帯西部太平洋の2005/06年冬季の多雨をもたらした対流活動 (2005/06年 日本の寒冬・豪雪) -- (寒冬をもたらした要因)
- P350 2005年6月15日に西部熱帯太平洋上で観測された北進するメソ対流系の環境場の特徴
- C166 Diagnosis of the Marine Atmospheric Boundary Layer and Microphysical Parameters over Palau in the Tropical Western Pacific Ocean
- C109 ENSO位相の異なる2000, 2001年冬季におけるMJOに伴う擾乱の比較(熱帯大気)
- A155 熱帯西部太平洋で観測した2005/06年冬季の多雨とMJOに伴う降雨帯の北偏について(スペシャルセッション「2005/06年の異常な冬について」II)
- 北半球冬季のミンダナオ島東方における局地的な降水帯
- P213 西部熱帯太平洋における海面水温と降水の季節変化(太平洋・インド洋域における大気海洋結合現象)
- C408 衛星及び地上観測データに基づく中部赤道インド洋の降水特性(熱帯大気)
- C407 パラオ周辺域における冬季と夏季の対流システムの特徴(熱帯大気)
- C406 西太平洋パラオのBabeldaob島周辺域の降水特性(熱帯大気)
- A210 インド洋における「みらい」観測研究航海MISMOについて(熱帯大気I)
- A208 PALAU2005で観測されたクラウドクラスターの内部構造(熱帯大気I)
- A207 パラオ周辺で実施した航空機観測から得られた水蒸気の南北分布とその放射加熱率(熱帯大気I)
- A206 上層寒冷低気圧の進入に伴う熱帯上部対流圏における湿潤層の起源(熱帯大気I)
- A205 西部北太平洋上での大規模な対流システムの周辺における水蒸気の鉛直分布(熱帯大気I)
- A204 熱帯西部太平洋域における海面熱フラックスの統計的な特徴(熱帯大気I)
- A203 PALAU2004で観測されたレーダーエコーの日変化とその大気湿潤化に対する役割(熱帯大気I)
- A202 パラオ周辺域の降水雲の出現特性(熱帯大気I)
- A201 パラオ周辺域で実施したデュアルドップラーレーダーと航空機を用いた観測の概要 : PALAU2005集中観測(熱帯大気I)
- P370 パラオ諸島における可降水量の日変化
- P303 西進波に影響されたニューギニア島起源の日変化する対流活動(2)
- C302 ドップラーレーダーで観測されたパラオ周辺域の層状性降水システムについて(降水システムI)
- C301 パラオ周辺域におけるデュアルドップラーレーダー観測の概要(降水システムI)
- C106 MJO対流活発期における100km規模の大気鉛直構造の特徴(熱帯大気I)
- C353 ニューギニア島起源の日変化する対流活動と西進波とのカップリング(熱帯大気II)
- C315 熱帯西部太平洋上における大気境界層のリカバリー過程について(熱帯大気I)
- C314 「みらい」と航空機の連携で観測されたMJO降水システム : 2004年3月10日の事例(熱帯大気I)
- C313 「みらい」と航空機の連携による西部熱帯太平洋上の降水システムの観測(熱帯大気I)
- A306 夏のチベット高原における降水過程の変遷 : 地表面と対流活動の密接な関係(チベット高原,スペシャルセッション「GAMEでアジアモンスーンはどこまでわかったか?」I)
- A169 シーロメーターによって観測された暖水域における積雲対流の雲底高度の頻度分布の季節変化(降水システムII)
- A119 Marine boundary layer evolution and characteristics of the precipitating clouds associated with monsoon over Palau in the Western tropical Pacific Ocean
- 熱帯海洋上での積雲対流の雲底高度の頻度分布
- P370 熱帯域における雲底の高度分布に関する研究
- P252 PALAU2002の航空機とレーダーによって捉えられたライン状降水雲の数値実験 その2 : 降水雲の成因について
- D454 西部熱帯太平洋域における対流活動と水蒸気変動(熱帯観測,海洋地球研究船『みらい』における大気観測-これまでの成果と今後の展望,専門分科会)
- P165 西太平洋で観測されたsubvisible cirrusの特徴
- P156 パラオ・ペリリュー島におけるモンスーンに対応した対流活動の振舞い
- C166 「みらい」MR00-K04航海で観測されたITCZ降水システムの運動量輸送(降水システムII)
- P143 PALAU2002の航空機とレーダーによって捉えられたライン状降水雲の数値実験
- C201 PALAU2002における航空機観測(熱帯大気I)
- P157 航空機搭載コヒーレントドップラーライダー観測
- P304 名大マルチパラメータレーダー観測データを用いた降水粒子判別の試行
- P316 2008年8月28〜29日に愛知県周辺に激しい降水をもたらした降水システムの構造 : その1:マルチパラメータレーダを用いた解析結果
- P319 ライダーの新粒子生成イベント観測への応用
- 第7回「東アジア域でのメソ対流系とハイインパクトな気象・気候に関する国際会議 (ICMCS-VII)」参加報告
- P319 マルチパラメータレーダーを用いた雷雲の降水粒子判別
- P393 地上および衛星搭載ライダーにより観測されたアルタイール火山噴火雲
- P210 平成22年7月15日に可児・八百津周辺で発生した豪雨の解析(1) : Xバンド偏波レーダを用いた降水システムの構造解析(ポスター・セッション)
- A308 名大Xバンド偏波レーダーを用いて観測された雷雲の内部構造の時間変化(降水システムIII,一般口頭発表)
- P211 平成22年7月15日に可児・八百津周辺で発生した豪雨の解析(2) : 雲解像モデルと雷シミュレーションの結果(ポスター・セッション)
- 偏波レーダーを用いて観測された岐阜県美濃地方における雷雲の内部構造の時間変化
- P143 梅雨期沖縄域における層状性降水域の氷粒子観測(ポスター・セッション)
- P142 Xバンド偏波レーダーで観測された雪結晶の偏波特性 : HYVISとの比較(ポスター・セッション)
- B410 冬季北海道内陸部で観測された層状雲頂部の過冷却水滴層(降水システムIII,一般口頭発表)
- P153 2011年2月に北海道東部内陸で観測された降雪雲の降水粒子判別(ポスター・セッション)
- B210 厳冬期北海道東部内陸で観測された降雪帯の構造(降水システムI,一般口頭発表)
- P112 層状性降水域のHYVIS観測によるXバンド偏波レーダー用降水粒子判別法の検証(ポスター・セッション)
- A202 雲粒子ゾンデHYVISを用いた梅雨期沖縄域における氷晶粒子観測(雲物理,口頭発表)
- 第9回「東アジア域でのメソ対流系と顕著気象に関する国際会議(ICMCS-IX)」参加報告
- D152 PALAU2013において観測された降水システムの構造 : 初期解析結果(熱帯大気,口頭発表)
- B303 梅雨期降水システムの融解層より上空の固体降水粒子分布特性(降水システムII,口頭発表)