S164011 障害者のマウス操作特性を考慮した支援技術に関する-考察([S16401]人と協調する機械の知能化)
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概要
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Physically-challenged individuals and intractable disease patients utilize a variety of specialized input support equipment when using a computer. As health symptoms change over time, however, it is difficult for individuals to maintain use of their equipment and computer applications. In the present study, we focused on the movement of the mouse and pointer to design a system that adjusts the speed of the pointer movement based on the user's changing characteristics. This system automatically supplements the user interface of the personal computer with a mechanism to maintain work efficiency for the user. For test purposes, we asked a physically-challenged person to evaluate this system and were able to show significant results. This system helps physically-challenged users maintain their quality of life since they are able to continue using a personal computer even as their state of mobility deteriorates.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2011-09-11
著者
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