ユーザ履歴情報の分散管理に基づくプロバイダ間連携によるプライバシー保護(セキュリティ分析)
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概要
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2種類のプロバイダが連携することにより,ユーザのプライバシーを保護する方法を提案する.OpenIDのシステムを利用し,ユーザldとアイテム情報の対からなるユーザの購買履歴情報をldプロバイダ(ldP)とサービスプロバイダ(SPs)で分割して管理する. IdPがユーザldと関係付けたテンポラリldをSPに渡すことで暗号化した履歴情報を再構成することを可能とする. IdPとSPが協調することで,協調フィルタリングによる情報推薦に用いるアイテム間類似度がプライバシーを保護して計算できることを示す.
- 2013-02-28
著者
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